職場の人間関係でいつも何故か自分だけが孤立する【対処法】

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職場の人間関係がつらすぎる


出典:Body-n-Care(pixabay)

職場の人間関係に悩んでいる人は本当に多いです。新入社員の人も、若手から中堅まで「取りあえず人間関係さえ良ければ・・・」と感じている人は多いです。転職や仕事を辞める理由としても「人間関係が・・・」という人がほとんど。人間関係が良好な時は、さほど気にならないのですが、上手くいかないときはとことん気になります。

退職する人のなかには、給料や出世よりも、職場の人間関係の問題が大きいこともあります。

会社での人間関係は本当に複雑で、学生時代のころとはまた全然違います。世代や性別だけでなく、役職なども複雑に絡み合いドロドロしたものになっていきます。

かくいう私も職場の人間関係には敏感なほうです。女性の部下や上司、さらには使えない男の上司や部下。仕事をするより社内政治に走り回る同僚など、ストレスは多いです。敏感すぎるのも良くありませんが、鈍感すぎるのも良くありません。会社内での人間関係は、信頼関係と言い換えても良いので、そのまま出世などにも強く影響していきます。

会社内での人間関係は、学生時代の頃の人間関係とは違います。会社での関わり合いは「ビジネス的」、いわば「表面だけ」の付き合いであることも多いです。会社は会社で、プライベートはプライベートと上手に使い分けている人が多いのではないでしょうか。人間関係で悩んでいる人は、この辺りの「割り切り方」ができていません。

一種の「諦め」ともいえる境地ですよね。会社で「友達」を作るのは難しいですよ。「本当の友達」というのは、学生時代のころの友人であることが多いです。なので今、学生のみなさんは「友達を大切にする」のが一番しなければいけないことです。

ふと職場で周りを見渡すと、「なぜか孤立している人」がいます。そのような人は、大人しくて自分の意見を言わない、いや言えないような人が多いです。または、積極的に意見を言っていますが「絶望的に見当外れな事を言い続けて孤立する」人もいます。もともとの性格が「がさつ」な人で、周りから自然と避けられているような人もいます。

最近は何でも「固定化」が進んでますよね。収入格差やさらには恋愛格差といった具合に、人間関係の面でも、うまくいく人とうまくいかない人の差がグーンと開いている印象です。

・関連記事:仕事ができる人、仕事ができない人の特徴

職場で孤立している理由を探る


出典:HNDPTESBC(pixabay)

もし、職場で「あれ?なんか自分は孤立している気がする・・・」と感じている人は、そこで弱気になってはいけません。「○○さんがどうせ悪口言っているんだろう。ムカつかなあのハゲ」などと強気の場合はまだ良いのですが、「自分に何か責任があるんじゃないか・・・つらい」と自己批判になるのが最もダメです。

周りから無視されているんじゃないか?ともやもやしている人は「自分から誰かに話しかけたほうが良い」です。変なプライドが邪魔していないでしょうか。「きのう、嫌な対応されたのに自分から話しかけるのは断固拒否!」といったように。

・関連記事:お世辞・社交辞令が言えない人の特徴「自意識過剰」「プライドが高い」

基本的には「自分から話しかけないと、話しかけられることはない」です。これは不思議なもので、社会人になると学生時代とは違って外見はあまり関係ないです。どんなにイケメンやモデルのような美女でも、社会人になったら違います。

女性の場合は美人だとそれはそれで苦労もします。イケメンでも「自分から話かけない」タイプだと苦労するかもしれません。「話す=コミュニケーションを取る」というのはとても大切です。

職場で孤立しないための対処法を実行する


出典:voltamax(pixabay)

孤立している・・・と考えている人は、単純に「会話が少ない」です。自分1人で黙々と仕事だけしていて、周りが「楽しそうにしている」と感じていると思います。

会話に入れない人は「職場の人たちは自分の趣味や考え方と違う」と頭で考えて、会話に入らないのではないでしょうか。例えば、テレビなどを全く観ない人が、周りでバラエティー番組やドラマの話をしている同僚たちの話題を「くだらない」と考えてその話題に全く入らない、いや入れない場合。

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こういう時に、「周りの連中はくだらないなー」と「黙って」いると、この「黙り」の積み重なって、徐々に「あの人は何もしゃべらない人」という風になっていきます。このパターンは男性に多いです

この手の対処法としては「相槌から入る」ということです。地蔵のように、ジッとパソコンのディスプレイを見ているのではなく「へー」とか「はー」とか適当に相槌をしていると「知らないうちにその中に入っている」ということはよくあります。

可能なら「何でもいいから質問する」のも良いです。内容なんてそこまで気にすることではありません。質問をする、という行為自体に意味があります。そして、その返答が意味が分からなくても「なるほど~」と言って入れば大丈夫です。

周りの人が変わることはないので、自分が変わるしかない

仮に、今まさに「孤立している真っ只中」で、「孤立したくない」と考えている場合、その対処法としては、周りを変えるか、自分が変わるかしかありません。

「どうか自分を孤立させないでほしい」と周りに言い、それを周りの人たちが「分かったよ、そうしよう」と言う確率は非常に低いです。それに、自分から周りの人たちに対して「お願い」をすることはプライドが許さないのではないでしょうか。

「なんであんな奴に」と。

他人の意識を変えるというのは、不可能です。誰もが常に自分に良いことを言ってくれて、自分の事を尊重してくれるというのは、あり得ません。

良かれと思ってしたことが、逆に相手からは「余計なお世話」と取られることもありますし、さらにその行為を見た第三者の考えもあります。第三者の意識まで、変えることはできません。

私は以前、電車で高齢の方に「良かったらどうぞ」と席を譲りそのままつり革を握って立っていたら、「偽善っぽくねww」と聞こえるか聞こえないかぐらいの声で言われました。俺か?と思いその声のほうを振り返ると大学生ぐらいの集団がいました。周りの乗客たちも、ちらっと私の方を見ました。どうやら私のことのようです。

私は良かれと思い、高齢者に席を譲りました。こういった行為が第三者にとっては「不愉快」になることもあるのです。

まあ、こういうものです。この時に、あの大学生の意識を変えたいと私が思ってもそれは「かなり難しい」です。おそらく、友人と喋っているときの何気ない会話の一部ですし、そこに特別な理由はないです。周りの乗客たちも、ちらっと私のほうを見ましたが「何とも思ってない」でしょう。もしかすると、席を譲られた高齢者も「別に譲られたくなかった」と考えているかもしれません。

つまり、他人の意識や考えは分からないということです。自分の中では「孤立している」と思っていても、周りからは「別に普通じゃん」と思われているかもしれません

ストロングスタイルで考えるなら、自分の意識の中で、孤立という言葉から「周りとは一線を画す一匹オオカミな俺、渋すぎ」という言葉に置き換えてもいいかもしれません。孤立という言葉からネガティブな要素をなくし、ポジティブなほうへ持っていくのです。

うつ病なども「言葉から生まれた病気」といわれるように、その言葉自体を自分の中でなかったことにすると、孤立しているという不安はなくなります。

しかし、もちろんですが多くの人はそうすることは出来ません。もっと自然な形での孤立の解消を目指しています。

自然な形で孤立から解消する

孤立の程度にもよりますが、すでに孤立しているのなら「自分から歩み寄る」しかないです。自分には落ち度がないとしても、孤立から抜け出そうとするのなら、必要なことです。

会社での人間付き合いは「表面上」なことが本当に多いです。その中で、「表面上」自分からその孤立を解消するために、誰かに歩みよったとしても全く問題ありません。

孤立をしている状態だと、精神的にはもちろんですが、仕事自体もスムーズに行きません。通常の仕事でも、ところどころで相談や報告をすることがあると思いますが、そういう時にも支障が出てきます。最悪でも、仕事の話は普通に出来る状態までは戻したほうが良いです。

さらに、そういった歩み寄りの姿勢を見せることによって、「中心となって孤立させている人」以外にも良い印象を持たせることができます。その孤立状態というのは、誰か中心的な人がいるはずです。全員がピッタシ同じ程度で、誰かを孤立させているとは考えにくいです。消極的に参加している人から話していくと、自然と孤立は解消されるのではないでしょうか。

最後に、やはり「明るく振る舞う」というのは重要です。どこか暗い雰囲気の人よりかはいつも笑顔の人は孤立しにくいです。一気に変わるのも難しいので、少しずつ職場でも意識して笑顔を見せることが、孤立から抜け出す第一歩だと感じます。

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