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せこい人の特徴~人としての器がペットボトルのキャップ~

せこい人を見ると「人間が小さいなぁ、やれやれ」と思わず村上春樹のようになってしまいますよね。せこい人はどうして「ペットボトルのキャップ並みの器」なのでしょうか。今流行りのエコなのでしょうか。

周りで見る分にはまだマシですが、自分が相手からせこい対応をされると「無性にイライラ」します。「なんやコイツ!せこすぎるやろ!」と感じるのは当然です。しかしせこい人というのは「周り周って最後は自分が損をしている」ということに気づいていない悲しい人です。せこい人の特徴を考察します。
せこい人が男性に襟をつかまれている

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せこい人の特徴とは

せこい人とは「自分の不利益なことに対し、必要以上に不寛容な態度を取ること」を言います。「金銭的なこと」に対してせこいこともあれば、「人間的に」せこいこともあります。せこい人の特徴は次の5つです。

  • 器が小さすぎる
  • 損は1ミリもしたくない
  • 相手にも自分の考えを押しつける
  • 長期的な視点がない
  • 誰からも信用されない

自分の周りにいるせこい人の顔を思い浮かべてください。必ず一つは当てはまります。

器が小さすぎる

せこい人の一番大きな特徴としては「人間的に驚くほど器が小さい」ということです。もう本当にペットボトルのキャップぐらいの器しかありません。あまりにもエコ過ぎるのです。

そして器がペットボトルのキャップ並みのせこい人は、自分のことを「合理的で効率的な性格をしている」と考えています。違うのです、それは全く合理的な考え方ではなくただ単にせこいだけなのです。

例えば職場でせこい上司が部下に「コーヒーでも飲みに行くか」と誘ったとき。

上司にコーヒー誘われた人

部下は当然ながら「メンドクセ」と思いながらもついていきます。そして店に入ってコーヒーを注文すると「お会計はご一緒で?」と店員から尋ねられるとせこい上司は「いや別で」とハッキリ言います。そこに迷いはありません。

「は?何コイツ?お前に付き合って、さらにその上300円払うの?」と後輩は怒りでハチミツを大量にコーヒーに入れるとになります。甘いものを取らないとやってられません。

器が小さい上司は部下とのお茶代に300円を支払うこともしません。スタバのエスプレッソが大きく見えるぐらい、器が小さいのです。

損は1ミリもしたくない

せこい人は「損は絶対にしたくない!1ミリたりとも」と強く思っています。これは「金銭的な部分」でもそうですし「金銭以外の部分」でもそうです。

例えば誰かのために「1円でも払うことに難色を示し」「自分の負担・責任になることは絶対にしない」です。

そのため後輩や部下との食事でも「100円単位で割り勘」をして「あぁじゃあ細かいのは俺が払っとくよ」とドヤ顔をしてきます。

またせこい人は「金銭的なこと以外でも」せこいです。

例えば職場で「急な予定が入ったから、代わりに仕事をしてほしい」となったときも、せこい人「私は一切知りません」と我関せずの姿勢を取ります。

こういう人は「人間的にせこい」です。

仕事で遅れている人がいたら「お互いさまの精神」で「あっ、じゃあ自分が代わりますよ」と言ってあげるぐらいの懐の深さは欲しいところです。

人間的にせこい人は、少しでも自分に負担になることや責任になりそうなことを「強引に回避」しようとするので悪目立ちします。周りにもしっかりバレているのです。「あの人はいつものように何もしないな、こちらの期待を裏切らない本当にせこい人だ」と。

相手にも自分の考えを押しつける

せこい人は「自分の考えを相手に押し付ける」という特徴もあります。妥協ということを知りません。

大人になると、「何で俺がここの食事代を払わないといけないんだ」とか「完全に余計な仕事と責任を負わなければいけない」シーンがあります。

一つ一つは小さいことですが、普通は「ここは我慢するしかないか・・・」とグッとこらえて震えながら諭吉さんを財布からお会計で出すものです。

それがせこい人の場合は「常に」自分の考えを通そうとします。

自分は自分の考え方があるから、それはしないよ、といった具合です。

その「自分の考え方」があまりにもせこいことに自分で気づいていないので、自分のせこい考え方を通そうとしてきます。しかもせこい人は口からペラペラと屁理屈を言ってくるので、自分のせこい考え方が通ることが多いので厄介です。

長期的な視点がない

せこい人は「短期的な損ばかりに目がいって」長期的な視点がありません。

例えば会社で部下にコーヒー代も出さずに連れ出すというのは、確かに短期的には300円の損です。ただ長期的な視点で考えると300円のコーヒー代をケチッたせいで「自分の信頼」が鬼のように下がっています。

ナイアガラの滝のように勢いよく上から下に「信頼感」が落ちていってる状態なのです。

「いやいや、そんなコーヒーぐらいで」と思う人もいるかもしれませんが、こういう日常の何気ない行動こそ大事です。部下からすると、仕事もできない上司のくだらない話を聞かされる上にコーヒー代の300円まで支払うことになるのです。人生において最もムダな30分と300円を消費することになります。

そのためせこい人は「たった数百円」も支払うことができません。またちょっとした金額を奢ったぐらいで「何か偉そうにしている」のです。

さらに金銭以外の部分でも、「相手が失敗したときに手伝ってあげる」「残業時間が少し過ぎても相手のために残ってあげる」というのもせこい人はできません。

長期的な視点で考えれば、「少しぐらい残業をして誰かのために仕事を手伝ってあげる」というのは「自分の信頼度を上げるためにメリットはある」のです。

毎回のように相手の失敗に付き合う必要はありませんが、「アクシデント的なこと」については少しぐらい残業をしたり、自分の責任になることでも手伝ってあげると信頼度は増します。

「信頼を積み上げるのは難しいけど、信頼をなくすのは一瞬」とよく言われていますが、本当に通りです。

せこい人は「目の前のちょっとした損に意識が行き過ぎていて」長期的な大きな利益を取ることができません。

誰からも信用されない

せこい人を思い浮かべてみてください。「誰からも信用されていない」のではないでしょうか。

誰も好き好んでせこい人の周りにいたいと思いません。

またせこい人は「何でも損得勘定で考える」ので、一緒にいて疲れるのです。「これは貸しだから」とかイチイチうるさいので、自然とせこい人の周りからは人が離れていきます。

人と人との付き合い、人間関係というのは「損得勘定じゃない部分」が重要です。

お金をあげるから一緒にいる、とか、自分にとって有利だから一緒にいるという感じだとキツイです。「信用できる人が周りにいないと」と精神的にも疲れてきます。

職場でも「あいつに任せていたら大丈夫だ」とか友人でも「あいつは自分の味方だ」という人が周りにいるだけで、随分心強いものです。

せこい人は「あくまでも自分だけに焦点が合っている状態」なので、周りのことが見えていません。

常に自分の利益だけを考えていては、結局誰からも信用されずにギスギスした人間関係のなか生活しなければいけなくなります。そういう生活はしんどいですよね。

なのでせこい人を見てイライラする気持ちも分かりますが、「あぁこの人はこれからもずっと、せこくチマチマして、誰からも信用されて生きていくのか。お疲れでーす!」と思うとこちらの精神衛生上も良いです。

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