男性がプライベートで使うミニマム財布をご紹介します。「長財布が邪魔」という人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが最小限の機能を備えているミニマム財布です。
結論を先に書きますが「COTOCUL(コクトカル)」のミニマム財布がオススメですよ。
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キャッシュレス化でミニマム財布が市民権を得てきた
最近はキャッシュレス化の流れが急速に広がっています。都心では無人レジなどもあり、どんどん現金を持ち歩く必要性がなくなっています。現在の社会状況を見ると、この流れは今後さらに加速することが予想できます。
車を運転するときの免許証とクレジットカード、そして少しの現金があれば十分ですよね。
今までは20歳を超えると「長財布が必須」でした。「お札を畳まないようにする」とか、「何となく」とか。
ただ海外では日本以上にキャッシュレス化が進んでいる国もあります。そういった場所に旅行や仕事で行った人は「日本でもキャッシュレス行動を取りがち、人にキャッシュレスの良さを伝えがち」ですよね。著者もその1人であります。
そのため海外から帰ってきた後に早速、ミニマム財布を探しました。最初はそれこそ
「クリップ的なやつでもいいんじゃないか?」と考えましたが、さすがにクリップ系は恥ずかしいと感じました。
長財布だと、デニムのポケットから出てるんですよね。東京で混んでいる電車に乗っていると、「スラれるんじゃないか?」とビクビクするのです。
ポケットの中にしっかりとインするようなミニマム財布のほうがまだ安全ですよね。
仕事のときは長財布でプライベートはミニマム財布がラク
プライベートのときはミニマム財布でイケますが、仕事のときはまだ長財布が便利です。理由としては
「いちいちイジられて面倒だから」というのと
取引先や客の前ではさすがにちょっとカジュアル過ぎるのです。やっぱり「お金を畳まないように財布に入れる」のはそこそこ必要な場面があります。
COTOCUL(コトカル)がおすすめ
著者が使っているのはCOTOCULです。価格は1万円ぐらいでした。3,000円ぐらいの安いのもありますが、それだとさすがにちょっとアレなのです。
大人なので、「小さいけどそこそこ良いような財布を使っている」と思われたい感情があります。それにCOTOCULはお札を折りたたまないでOKなのが非常にポイントが高いです。
安いやつだと「鶴の折り紙でも折るの?」というぐらい折りたたまないと入りません。くしゃくしゃになっているお札をレジで出すのってちょっと恥ずかしいですよね。
また「自動販売機になかなか入らない」可能性もあります。
その点、COTOCULのミニ財布は折りたたまずに「スルっと」入ります。イメージ的には二つ折り財布のような感じです。ちょっと分かりにくいですが、とにかく「折り目が付かない」のが大きなメリットです。また一応お札と小銭入れもあるのも安心感があります。カードだけを入れるミニマム財布だと「クレジットカードが使えない店でテンパル」ので、それは嫌なのです。
不測の事態に備えてこその大人ではないでしょうか。
また革自体もちゃちくないですね。「明らかな安物」とは見られません。外出するときは手ぶら派の男性は意外と多いのではないでしょうか。そんな人はミニマム財布をおすすめします。
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