正義感が強すぎる人の特徴【対処法】「自分の考えは120%正しい」

正義感が強すぎる人が周りにいると疲れますよね。はっきり言ってしまえば、正義感の強すぎる人の言うことは「いや知らんがな」の一言で済みます。

しかし、正義感が強すぎる人にコーヒーを飲みながらフーっと一息つき、「知らんがな」と冷静に言うと、顔を真っ赤にして怒ってくるに違いありません。困りますよね。そんな正義感が強すぎる人の特徴と対処法です。

正義感が強すぎる人

正義感が強すぎる人の特徴は

正義感が強すぎる人の特徴をしっかりと知ることで、まずは正義感が強すぎる人が考えていることを把握します。何事もまずは相手のことを知らなければいけません。

正義感が強すぎる人をよく見てください。大体同じ傾向があることが分かります。そうです。正義感にもアルゴリズムがあり、方程式があるのです。程度の強さに違いはあれど、方程式は変わりません。

自分の考えは絶対に、常に正しい

正義感が強すぎる人は、自分の考えに対して絶対の自信を持っています。普通は答えがない問題に対しては「Aも正しいかもしれないけど、Bも正しいかもしれない」と考えるものです。それが正義感が強すぎる人は「Aだけが答えです。決まっています」となるのです。

例えば、人生で大切なのは「お金」と考える人と「愛」と考える人がいます。こういう「答えがない」問題ってありますよね。こういうときに正義感が強すぎる人は

「絶対に愛です」

と答えるのです。一切の迷いがありません。その瞳はどこまでも澄んでいて、別の世界に住んでいるかのようです。こういう人に「でもお金も大切ですよ。現実的なことを考えれば」と言うと

「それは間違っています。あなたは何も知らないのですね。残念な人です。祈ります」

となるわけです。これは仕事に置き換えてみても同じようなことが言えますよね。正義感が強すぎると自分の考え以外の一切の妥協を認めなくなります。なぜなら妥協をしないことがその人の正義であるからです。

周りの人に自分の正義を強引な訪問販売のように押し付ける

正義感が強すぎる人の大きな特徴としては「他人にも自分の正義感をガンガンに押し付けてくる」ことです。数十年前の強引な手法の高級布団の訪問販売員のように、自分の正義をグイグイ押し付けてきます。

正義感が強すぎる人が「自分の中だけで完結する」ということは少ないです。正義感が強すぎると自分のなかだでは収まりがつかなくなるのです。自分の正義を、周りの正義感が分かっていない人たちに伝え、理解してもらわなければ気が済まなくなります。

正義感が強すぎると「周りの人たちも自分と同じ考えを持たないと絶対にダメ!」と布教活動に勤しむようになります。

承認欲求がえぐい

正義感が強すぎる人は「承認欲求が強すぎる」とも言えます。つまり「あなたの考えは素晴らしいですね」と言ってもらいたいのです。いや

「今までの私の考え方は間違っていました。あなたの考えで、すべてが正しい方向に導かれます。祈ります」と言えば、正義感の強すぎる人はスキップしだすかもしれません。あまりのうれしさにそのまま昇華する可能性もあります。

正義感の強すぎる人は、周りとのギャップがあることにも気づいています。例えば「中二病」と呼ばれているモノも正義感や思い込みなどが強すぎることが原因となるものですよね。

「現実ではありえないような夢物語」を本気で語りだすのが中二病です。私も中二のころは「嘘は絶対についたらダメだし、将来、海賊王に絶対なる!」と本気で考えていました。

今では「嘘はときには必要だし、将来、海賊王に絶対になる!」と考えるほどに大人になりました。正義感が強すぎて承認欲求が強すぎる人は、少年ジャンプの中で生活しているとも言えます。

要するに「自分の正義感のすごさを気づいてもらいたい」のです。

正義感が強すぎる人の対処法

正義感が強すぎる人の特徴が分かったところで、次は対処法です。特徴が分かっただけでは、問題の解決にはなりませんよね。しっかりとした対処法を見つけなければいけません。

特に「会社に正義感が強すぎる人がいる」「彼氏や旦那、あるいは彼女や嫁が正義感が強すぎる」ときは結構真剣な悩みだと思います。

正義感がありますね、と嘘でおだてる

まずは相手の正義感を認めてあげます。あなたの考え方は凄いですね、と。何が凄いのか意味不明ですが、問題ありません。

「なんか凄い気がする」と言えば十分です。

もう完全に嘘で良いです。正義感が強すぎる人を納得させてあげましょう。これは特に「会社に正義感が強すぎる人がいる場合」に有効です。会社でしか会わないぐらいの関係だと、適当に相手の正義感に合わせてあげるのも手です。

真剣に取り組まない

正義感が強すぎる人に対して「どうしてあの人はあんな考え方なんだろう?」と真剣に考えるのは時間の無駄と言えます。このように考えるだけでもさらに時間の無駄ですが、

「正義感が強すぎるのを自覚してもらって、『私の考え方』を理解してほしい」と考えるのはマジで何の意味も持ちません。正義感が強すぎる人の考え方は不変なのです。

相手が10代や20代といった若い人なら、まだ理解してくれるかもしれませんが、会社の上司など40代以上のおっさんの場合は無理ですね。正義感が強すぎる人は、もはや「正義感至上主義」という宗教に近いマインドになっているため、どうにもなりません。

正義感が強すぎる人のことを真剣に考えるのではなく「それにしても世の中には変わった人がいるなぁ。そういや腹減ったしマックでも食べるか」ぐらいで十分です。

さらに上回る正義感をぶつけてみる

一度、対抗してみても面白いかもしれません。その人が持っている正義感よりも「さらに純度の濃いお花畑割り増し」の正義感をぶつけてみるのです。自分の正義感の1ミリたりとも誤差を認めないのです。自分の正義感だけがこの世のすべてです、マジで。という風に持っていきます。

すると「なんだこいつは、頭の中お花畑じゃないか」と正義感が強すぎる人に思われるのです。あなたが一番の「ややこしい人」になることもいいかもしれませんね。

周りからは「ウチの会社にはややこしい人が二人いる」と思われるかもしれませんが。ただこういうのは不思議なもので、実際にお花畑なことを言っていると、その考え方に毒される可能性もあるので注意が必要です。

まとめ

今回の記事では、正義感が強すぎる人の特徴と対処法についてご紹介しました。人間誰しも「正義感」は持っていますよね。ただ強すぎる正義感は「融通が利かなくなる」ので、周りにいる人からすると「なにあの人?」となるのです。

正義感の強い人は、自分の考え方だけが正しくて、周りは間違っているから「私が正しい考え方を教えてあげないといけない」と考えています。往々にして「善意」からくることが多く、だからこそややこしいのです。

「正義感宗教」になっていることもあるので、全面否定することなく「ですよね、ただ~」と軽く提案するほうがスムーズにいくことが多いです。

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