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自分と向き合うのは意味がない理由~無力感に包まれる~

自分と向き合うことを真剣に考えても全く意味がありません。例えば、きんに君のように「おい、どうなんだい!俺の筋肉!」と自分に対してポジティブな問いかけなら良いのですが、真面目な人の場合は違いますよね。

「自分とは何なんだろう。何がしたくて、何が幸せなんだろう・・・辛い、はぁ」となります。

一気に「落ちていくような感覚」になるので、これは生産的ではありません。

むしろ自分と真剣に向き合うほうが身体の調子がおかしくなります。
自分自身と向き合う人

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自分と向き合う意味とは

まず「自分と向き合う」という意味について考えていきます。

「自分と向き合う」とは「本来の自分自身の姿を、しっかりと認識する」ということですよね。

このような「自分と向き合いたくなる時」というのは、「若いころ」に経験するのではないでしょうか。特に「就職をするとき」などはその典型です。

なぜなら面接で「あなたの長所と短所は何ですか?」みたいなことを聞かれるからです。

そのため若い人は「うーん自分の長所と短所かぁ。・・・え?何だろう?特にないんだけど」となり、「自分は何がしたいのか、自分とは何者なのか」となります。

正直言って、20代前半で「自分の長所と短所を、客観的にすべて把握できている」という人はほとんどいません。中国の孔子でさえも「五十にして天命を知る」と言っているので、20代前半で「自分自身のことをすべて把握している人」は歴史上に名を残す大人物なのです。

就職の面接で「長所と短所」を聞かれたら、相手の会社の「現在力を入れていることを予想して、『大体こんな感じを言えば喜ぶんだろうなぁ』」と軽い感覚で言えば大丈夫です。面接をしている人も、20代前半の学生の話をそこまで真剣に聞いていません。

また「仕事」について真剣に考え始めるのもこの若い時期です。「自分にとって仕事とはなんだろう」とか「やりがいのある仕事と給料が良い仕事、どっちが良いのだろう」と自分に向き合います。

つまり自分に向き合う時は「何かに迷っている」時期です。その迷っている状態の時に「解決策を自分自身に向ける」というのが自分に向き合うという意味になります。

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本当に自分と向き合って効果ある?

自分自身と向き合って悩んでいる人
それでは「自分と向き合う」ことに効果はあるのでしょうか。冒頭にも書きましたが、明るい感じで「おい!俺の筋肉どうなんだい!おい!」と自分の筋肉と向き合うのは「良いこと」だと思います。

さらに「ポジティブに自分と向き合う」のは全く問題ないですよね。

「何か私の周りには良い人ばかり集まっている。やっぱり私はついてる」とか「自分の前に高い壁があったほうが良いよね。だって乗り越えたとき気持ち良いじゃん」とか。

ただ問題なのは、暗い部屋の中で独りでベッドで仰向けになりながら「はぁ自分って何なんだろう・・・」となることです。

「自分と向き合うときにネガティブになる」のは良くありません。

特に真面目な人ほど真剣にいろいろ考えてしまって、「今までの私の人生って何だったんだろう」「私の将来はどうなるんだろう・・・うぅ辛い」となってしまいます。

過去のことを振り返って「辛い」と感じて、さらに将来を悲観して「辛い」とも感じてしまいます。

このように「辛いこと」についてじっくり深く「自分自身に責任がある問題として」考えると、それは誰だって気分は落ち込みます。

つまり自分と向き合うときに「ポジティブに向き合うとき」はそのままドンドン続けていき、「ネガティブに自分と向き合う」のは効果がないということです。

自分自身と向き合ってみて「よし!明日から頑張るぞ!いや、今から頑張ろう!」となるのは良くて「はぁ、お母さんのカレーが食べたい・・・電話しよ」となるのは良くありません。(お母さんにとっては嬉しい連絡ではありますが)

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自分と向き合うよりも「今」やるべきこと

今やるべき課題に取り組んでいる人
自分と向き合うときに「どうしてもネガティブな方向に物事を考えてしまう」ときは、やはり「今」に目を向けるべきでしょう。

自分自身と向き合うときに考えていることは「過去の自分」や「将来の自分」です。

それは誰だって多少は「小さいころにおばあちゃんの家で食べたスイカは美味しかったなぁ」とか「私の将来はどうなるんだろう」と考えることはあります。

しかし「過去」や「将来」についてあまりにも考えすぎるのは健全ではありません。しかも「自分にとってネガティブ」になる向き合い方は良くないです。

また過去や将来について「今も囚われている」と、その人の人生は「ずっと今を生きていない」ことになります。自分の過去と将来の妄想の世界を生きていることになるので、何が何やらよく分からないことになります。

特に「人生って何なんだろう?」という非常に大きな問いかけを自分自身に答えを求めると、最終的には「寿命」につながります。

つまり「どうしようもない無力感」に包まれることになります。「結局最後は灰になっちゃうのか・・・」と。

過去を振り返っても過去は変えられないように、将来の「最後」についても誰も変えられません。

このように考えると「今が一番大事だよね」となるわけです。

自分自身と向き合って不安になるぐらいだったら、今目の前のハンバーガーを思い切り食べたり、好きな映画を観たり、気の合う友人としょうもない話をしたり、恋人や家族に感謝を伝えたり、勉強や仕事を取り合えず頑張ったほうが有意義ではないかと思う次第です。

また向き合う相手を自分ではなく、「他の何か」に焦点を当てるのもオススメです。趣味がない人は自分が没頭できる趣味を見つけたり、とにかく「あまりにも強く自分自身に向けられているエネルギーを分散する」と気持ちもラクになります。

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