職場で話が通じない人の特徴【対処法】~通じる気がしない~

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全然話が通じない人って職場に一人ぐらいはいますよね。

「あ、いえ、そうではなく…。(はぁコイツには全然話通じひんわ。ちょっとは察しろよ…)」

ほかの人の場合「何となくで通じる」のですが、話が通じない人は「笑ってしまうぐらい通じない」のです。阿吽の呼吸なんて夢のまた夢で、「同じ言語で喋ってるのかな?」と不安になるレベルです。

しかもそういう人に限って話が通じてないことを「全く気にしてない」のです。自分だけがストレスをため込むことになります。それではダメですよね。職場で話が通じない人の特徴と対処法です。

話が通じてない2人

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あり得ないぐらい話が通じないと「自分がおかしいのかな?」と感じる

世の中には本当に「全然話が合わない人」っています。そういう人は「自分とは育ってきた環境や考え方が全然違う」のです。セロリが好きとかのレベルではありません。

そういう人が「自分の関係のないところ」で生活しているなら全く問題ありません。

ただし「自分の職場」など身近に生息している場合が厄介なのです。これは想像以上にストレスがたまって疲れることになります。「話が通じない人に何か伝えようとするたび」に「あぁ面倒くせーなー、どうせ通じひんしなー怖いなー怖いなー」となるのです。

そして運悪く「そんな人と長く絡まなければいけない」状況になると「毎回話が通じない」ので「あれ?もしかして自分がおかしいのか?」と不安になってくるのです。

こういう話が通じない人と喋っていて「ん?それどういうこと?」と言われた時に「いや!だ・か・ら!一回で理解してくださいよ~!」と強気に出られる人ならいいのですが、真面目な人の場合「精神的にガッツリやられる」こともあります。

自分は悪くないのに、話が通じない人のために「なぜか自分の精神がやられて」「髪の毛も薄くなったり、肌荒れしている」のだとしたらこれほど馬鹿げたことはありません。

髪も肌も大事です。

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職場で話が通じない人の特徴とは

職場で話が通じない人の特徴は次の2つです。

  • 信じられないぐらいマイペースで頑固
  • 「大事なポイント」を分かっていない

それでは具体的に一つずつ見ていきましょう。

信じられないぐらいマイペースで頑固

まず職場で話が通じない人は「信じられないレベルでマイペース」です。さらに自分の考えを「全く変えようとしない頑固モノ」という特徴もあります。

何をするにしても「自分の型」が決まっているため、「自分の型と少しでも違うと理解しようとしない」のです。「柔軟さ」を社会に出てた瞬間に電車に忘れてきたのか「融通も全くきかない」です。

そして大体こういう話が通じない人は「普段の振る舞い」からどこか「頑固さ」があります。「型通りにしか動かへんで!」と身体全体で表現していて、ひいては顔の表情や喋り方からも「話が通じない感じ」があふれ出ています。

どういう状況でも自分のやり方や考えを変えないので、「驚くほど」話が通じません。

「大事なポイント」を分かっていない

職場で話が通じない人は「今は何をしているのか」「何が大事な点なのか」を分かっていません。仕事には「気を抜くところ」と「頑張りどころ」があるのですが、話が通じない人は「どの部分も大事だよ、全部ね」などと言います。

いや、こっちはそれも分かったうえで話してんねん…と思うのですが、話が通じない人は「融通のきかなそうな顔」をしながらこちらをジッと見てきます。

いやいや見すぎやろ!それになんやその顔!

そしてブツブツ文句を言いながら「キーボードを潰すぐらいの勢いでバシバシ叩き始める」のです。

何の仕事でもそうですが、「大事なポイント(本質)を把握する」のは大切です。大事なポイントを知っておくことで「要領よく仕事」をこなすことができたり、「周りとの意思疎通」もしやすくなります。

周りと意思疎通がばっちりの状況になると、「前言ってたやつ、ちょっと早めにやっといてー」と言うと「うっす」みたいな感じで通じるようになります。

ただし話が通じない人の場合「前言ってたやつって何ですか?いつ言ってました?私はいま、やらないといけない仕事があるのですが(大した仕事じゃない)」とジッとこちらを見ながら融通のきかなそうな声で言ってきます。

くぅぅー。こういうときに飲む缶コーヒーほど美味しいものはありません。ストレスで荒れた胃にコーヒーが染み渡ります。

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話が通じない人と合わない原因とは何か

話が通じない人に疲れているアライグマ
話が通じない「原因」として、一番大きいのが「能力の差」です。それを言ったらおしまいよ、という感じですが、これは言わなければいけません。

「他の人との意思疎通は問題ない」状態で、「特定の誰かだけに話が通じない」場合は「問題があるのは向こう」です。

これが真面目な人の場合「もしかしたら自分にも原因があるのでは?」と悩んでしまいます。

しかし悩む必要は全くありません。

「何でこれが通じないんだ…。たまらんわ!」と思うだけで十分です。時間にして0.5秒ぐらいでしょうか。

あくまでも「相手が悪い」と思うことが重要で、話が通じない原因を間違っても自分にしてはいけません。

弱気になっていたり、「上司が話が通じない奴」だったりすると「ついつい弱気な思考」になってしまいます。

ただ職場で話が通じない人がいるということは「長い期間一緒にいる可能性が高い」ので、現実的に考えるとどうにか対処する必要があります。

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職場で話が通じない人の対処法

職場にいる話が通じない人の対処法は「まともに取り合わない」ようにします。

話が通じない人に対して「一切期待をしない」と言い換えることも可能です。

話が通じない人に「イライラしている」ということは「その人に期待」しているからです。「自分の期待」を驚くほど下回ってくるから「イライラ」するのです。

「最初から一ミリも期待しない」ようにすると「本当に何とも思わなく」なります。

ここで「話が通じない人でも分かるように」こちらが頑張って対応しようとすると沼にハマります。なぜなら「相手は話が通じない」ので無駄だからです。

郵便ポストにいくら語りかけても無駄なように、話が通じない人にいくら話しても同じです。

ただ「上司が話が通じない」場合は厄介ですよね。

話が通じない上司のトリセツも「基本的には同じ」ですが、周りへの根回しが必須です。「あいつ(上司)は本当に話が通じない。シャレにならんわ!」と同僚たちと「意見のすり合わせ」をしておきます。

そして、「私たちの誰かがあいつの代わりになるように頑張ろう」と同盟を組みます。話が通じない上司は「必ずどこかでつまづく」ので、そこを仕留めます。ワンチャンスをものにしましょう。

とにかく「話が通じない人を上司のままにしてはダメ」なのです。

「できれば自分」が出世するのがベストですが、そこは「周りとの調整」も必要です。部下には人事権がないですが、「話しが通じない上司のさらに上」に「集団で相談」することで「何とかなる」場合も多いです。

「あいつはあきまへん!仕事になりまへんわ!」と異動なり更迭なり対応してもらいましょう。マイペースで頑固な人には「こちらもガツガツ行く」ぐらいでちょうど良かったりします。

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