高齢者の「3割は親友がいない」友人作りで孤独死を回避する!

スポンサーリンク

人生100年時代となり、会社を定年退職しても「まだ65歳」。一般的に長く働く人でも70歳ぐらいでしょうか。それでも、「まだまだ30年ぐらいは残っている」のです。

この残りの時間を「どう過ごすか」は重要ですよね。

そこで大切なのが、「友人」。内閣府の調査で、高齢者に「親友がいるかどうか」を聞いたところ、31%の人が「親友はいない」と回答。(※参考:共同通信

老後の生活の質を上げるためにも、「友人作り」は欠かせません。
友人とメールをしている高齢者

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

高齢者の友人作りはなぜ必要なのか

高齢者の友人作りが注目されているのは、「老後の時間の使い方」ですよね。今までは会社に行って働いていた時間が、丸々空くことになります。

そんななか、ずっと家にいてテレビばかり見ていては、誰だって「健康的ではない」と感じます。その状態が「30年続く」となると、それは健康的とは言えません。

おそらく、高齢者になってから「あれ?そういえば友人っていないな・・・」と気づいていても、「特に男性の場合」は、そこまで気にする必要はありません。

むしろ、この記事のタイトルにもあるように「31%の人が親友がいない」と答えています。また、この回答は「男女を混ぜている」ので、男性だけに特化した場合だと、もう少し割合が上がる可能性も高いです。

スポンサーリンク

高齢者が友人を作れる場所は?

高齢者が友人を作るのに、一番おすすめなのが「地域のボランティア」です。

【男性比較】次世代シニア、現在形シニア共通に最も多かったのは、「職場・仕事関係の友人」で半数以上に及びます。現在形シニアで次に多いのは、「地域・地元の付き合いで知り合った友人」で3人の1人程(36%)
引用:第六回 友達はどこにいる?「人付き合い」の、現在。

上記に引用したように、「地域の付き合いで知り合った人」と友人になった人は「36%」もいます。

その地域に住んでいるということは、「大体自分と同じような境遇」である可能性が高いのです。金銭感覚や家族構成なども、似たような境遇の人のほうが、お互いに理解しやすいですよね。

また上記に引用した記事では、友人作りで心がけていることに男性の場合は「損得勘定抜きで付き合いたい」と考えている人が多い様子。

これはサラリーマンなら誰しもが感じますよね。サラリーマン時代は「常に損得勘定」で行動してきたので、老後の友人が「コイツ、俺の金か人脈が目当てか!」と神経質になります。

一方女性のほうは、友人作りに気を付けていることは「人の話を聞くようにしている」ということらしいです。

の男女差を見た時に、「やっぱり女性のほうが友人作りは上手い」と感じますよね。男性の場合は、「自分に意識」が向いていますが、女性の場合は「相手に意識」が向いています。これは大きな違いと感じます。

フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」が高齢者男性の心に突き刺さるのが分かります。

スポンサーリンク

高齢者の友人作りは「意識的に行動」するしかない

サラリーマン時代までは、「会社で仕事をしていると、何となく『知り合い』」は増えていきます。仕事終わりに食事をする機会もあります。ただ、それが「友人なのか?」と言われれば微妙なところ。

だから高齢者男性は「損得勘定がない友人がほしい」と思っているのです。

高齢者になると、「何もしなくなると行動範囲が狭くなる」のは当たり前です。そのため、「自分から意識的に行動する」必要があります。

ただ自分と同じように「友人がいないから、同世代の友人がほしい」と思っている高齢者も多いです。「お互いのニーズが一致している」ので、「友人作りはしやすい環境」ともいえますよね。

例えば、地域のボランティアに1人で出かけて、同じような年齢の人がいたら、「たぶん自分と同じような感じなのだろう」と声もかけやすいのではないでしょうか。

また、以前まで働いていた勤務先や取引先の「知り合い」にも積極的に声を掛けたほうが友人作りもしやすくなります。

現役で働いていた時とは、違った気楽な精神状態で接することができますよね。

高齢者になると、「何もしなければ友人作りの機会はどんどん少なくなる」ので、自分から友人作りができる環境に行くことが求められます。

スポンサーリンク

おわりに

高齢者の友人作りは、「日々の生活を楽しくするため」にも必要です。高齢者になって、誰とも接することなく時間だけが過ぎていくのは、やはり味気ないです。

「腰が痛くなった」とか「アルコールを医者から止められた」とか、日常の愚痴を同世代の友人に愚痴を言って、「いや、それは俺も同じだよ」という会話をするだけでも、随分心持は変わってくるのではないでしょうか。

【次の記事も読まれています】

タイトルとURLをコピーしました