誰かが何かをしているときに「あぁ、恥ずかしくて見てられない」という共感性羞恥を持っている人は意外と多いです。
ただ共感性羞恥は、人によって違います。
ここではネット上で見かけて「共感性羞恥をさせる映像」をお伝えして、「自分は共感性羞恥を持っているか」試してみてください。
共感性羞恥①ユーチューブカップルの挨拶
最近は素人カップルがユーチューブに参戦してることが多いみたいです。そのなかで、「冒頭のオリジナル挨拶が共感性羞恥をくすぐる」とのこと。映像を見ると、「いろいろ考えてるな」と思いますね。
私は逆にこういうのを見ると、「私も一度はこういうのをやってみたかった」とさえ感じます。
この映像はおそらく「若い人」の間では感覚が近い分、共感性羞恥を感じるのかもしれません。30代後半ともなると「こういうことをするのもアリかもなぁ」とボンヤリ思います。
共感性羞恥②嵐・桜井のサクラップ
嵐の桜井翔のサクラップと呼ばれるラップも「共感性羞恥」をくすぐる様子。櫻井翔といえば、木更津キャッツアイでラップをしていたので、そこまで違和感はないと思いましたが、共感性羞恥を感じる人もいるみたいです。
アイドルやのに、あわわわ、あかん!あかんでぇ!ということでしょうか。
公開処刑されているような感覚になるのかもしれません。
共感性羞恥③前田敦子の木綿のハンカチーフ
これは若干共感性羞恥を感じましたが、普通にあっちゃん可愛いですよね。
相手のオリジナルの人の太田裕美も可愛らしい感じです。
共感性羞恥は人それぞれ感じ方が違う
ここでは2つの共感性羞恥を呼ぶ動画をお伝えしました。
これらの動画を見て「2つとも全然感じなかった」という人や「1個だけ感じた」という人などさまざまな人がいるのではないでしょうか。
これは共感性羞恥を感じる人に対して「気持ちが強ければ強いほど」より強く共感性羞恥を感じるのではないでしょうか。
著者の場合は20歳ぐらいのころ、自分の知り合いが結婚式のスピーチであわあわしているのを見て、こちらまで緊張した経験があります。
たぶんこれが共感性羞恥ですよね。
スピーチしている本人も汗をかいていましたが、なぜか私も気持ち悪くなりました。
そこから2人そろって会場を抜けて外のベンチに座りました。
そのときに「緊張したか?」と聞くと
「やばかったわ」と答えたので
「いやなんか俺も緊張したわ」と青春をしていました、若いって素晴らしいですね。そこからお互いに気分が良くなるまで座っていたのを覚えています。
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