TwitterのBAN基準が変更
TwitterでBANの基準が変更されたようで、「捨て垢」を使ってクソリプを飛ばしまくっている人は注意が必要です。「捨て垢だから別に凍結されてもいいや」という今まで通りの感覚で使っていると、「本垢も凍結」されます。
しかも「通報した相手には本垢も凍結しました」という通知も行く様子。
通報した人からすると、「あいつが捨て垢を使って自分にクソリプを送っていたのか!」と分かるようになったということになります。
「変な発言は止めましょう」ということですよね。
Twitterが捨て垢のクソリプ対策で本垢も凍結へ
常々、クソリプについては粛々と報告&ブロックしているんだが、今日は今までなかったパターンの返信があった。
どうやらクソリプ用の使い捨てアカは本アカも同時に凍結していく方針になった模様。 pic.twitter.com/bu1px7WwyC
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) May 14, 2021
上記に引用したように、捨てアカのクソリプを報告したら、「本アカも凍結します」という通知が実際に来ているようです。
他の人を攻撃する目的で複数のTwitterアカウントを管理することを禁止するルールに違反しています。
言われてみれば、当然と言えば当然のルールです。クソリプをどんなに飛ばしても、捨てアカさえ何個も作れば問題ないのは少し違和感がありますよね。
「あれ、何でこの人通報したことになってるんだろう」って知り合いに関する通知が何回か来てて不思議に思ってたんだが、そういうことか… https://t.co/gm2JXPB3rH
— ゼロ次郎 (@zerojirou) May 14, 2021
上記では、「知り合いを通報したことになっていた」という怖すぎる内容を投稿しています。特に名前を出してTwitterで活動をしている人は、こういう事案は「意外と多い」のかもしれません。
捨てアカで、やたら煽られたり誹謗中傷が来ると思ったら「実は自分の知り合いだった」というパターン。
世にも奇妙な物語のような展開で、怖いです。
TwitterのBAN基準変更にネットは「歓迎」の声
Twitterを普通に利用している人からは、今回のTwitterのBAN基準変更は「朗報」と捉えられています。
これは知りませんでしたねー。連中すぐ別アカ作って逃げますけど、こうなるんでしたら別アカ吐き逃げ行為もキツそうですね。
— 茨Cサブカル型 (@runninggeil16) May 15, 2021
これはありがたいですね。
いくつもの捨て垢で卑怯な誹謗中傷する人いますからね。— ROSE_GARDEN (@10800_yen) May 14, 2021
よっしゃ、ガンガン通報したろ
震えとけ誹謗中傷のためだけのサブ垢ども— ggwp (@ggwp64024192) May 15, 2021
やっぱり匿名だからこそ、発言には注意が必要
こういう「情報のアップデート」がされると、今までは普通だったことが、「いきなりダメになる」こともありますよね。しかも、最近では「ネットにログ(記録が残っている)」ので、過去にさかのぼって発言を問題視されます。この考え方は、それはそれでどうかと思いますが。今のルールを過去にさかのぼって適用するのはちょっとなぁ、と。
そして、このような変更があると「今まで変なクソリプを飛ばさなくて良かった」と心の底から思います。
だって格好悪すぎませんか?
特に自分の知り合いに向かって、普段は「誹謗中傷?ダメだよね、そんなのする奴は人間のクズ(キリッ」と言っていたのに、実際は捨てアカを何個も作って誹謗中傷をしていて、それが相手にもバレるって。
これは想像しただけでも震えます。心臓がキューっとなります。
匿名(捨てアカ)で発信していて、本名や本アカがバレたときに、「匿名(捨てアカ)でもええこと言ってるやん」となるような使い方をしていきたいものです。
ただ、自分の年齢(現在30代半ば)があと10歳ぐらい若くて、学生のころからTwitterを使っていたら、捨てアカでクソリプを飛ばしまくっていたかもしれません。ヒューマンですね。
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