アメリカ大統領選テレビ討論会(トランプVSヒラリー)

第一回のテレビ討論が終了

アメリカ大統領選の、第一回目のテレビ討論が終わった。このテレビ討論というのは、選挙でとても大きな影響力がある。今回は、政策の良しあしはおいて置き、テレビ討論を見たときの「印象」について考察したい。

最終テレビ討論の結果はアメリカ大統領選の最終テレビ討論が行われた。トランプは女性問題などで、窮地に立たされており、起死回生の討論会になるのではないかと期待していたが、結果としてはそうはならなかった。討論が終えると、トランプの顔にはうっすらと

不良と優等生

今回のテレビ討論をみて、実際にトランプとヒラリーの印象は、以前からマスコミで伝えていた印象通りだった。さらに、一対一での討論なので、「トランプ氏が有利ではないか?」ともあった。実際に、聞いてみるとそれも頷ける。

まず、印象的だったのは

「2人とも肌のつやが良い」

ということだった。とても70代前後とは思えない。お互いともストレスを感じない性格なのか、若々しい肌をしている。そして、トランプはまくしたてるように喋っていた。あの年齢になっても、このようにギラギラしているのは見習わなくてはいけない部分も多い。アメリカの大統領でもあんなに言いたい放題していて大丈夫なので、我々一般人も「もっと変なことを言っても大丈夫」なのではないかと感じてしまう。

トランプは、あまり原稿を意識的に見ないようにしているようだった。観客や司会者のほうをみてしゃべっている。この、自分の言葉でしゃべるというのはなかなか出来ることではない。

そして、ヒラリーは色鮮やかな服装で、丁寧にしゃべっている。時折、原稿を見ながらしゃべっており、事実確認を大切にしているように感じた。

結果ヒラリーの方が上手だった

この討論というのは、お題に対して、それぞれが「2分以内にしゃべる」というのが基本だ。そして、そのあとに、司会者が気になるところがあれば個別に聞く。

トランプはこのルールが守れていないという印象を討論中から持った。

2分を過ぎたところで、司会者が話を終わらせるように言うと

「大きな問題なんだ」「最後にワンフレーズだけ言わせてくれ」

と人差し指を立てて持ち時間を超えて話を続ける。これは印象が悪いなと感じた。そして、このときヒラリーは何をしていたか。

「やれやれ」という表情で、苦笑いをしていた。「この人、時間を守らないでまだ喋っているどうしようもない人」という表情を会場やテレビに向かってしていた。

さらに、トランプは、ヒラリーがしゃべっている間も、普通にしゃべっていた。(司会者からクレームが出てからは大人しくなったが)

「それは間違ってる」「私はそんなことは言ってない」

これも、やりすぎた感があった。こんなことが続いているうちに、ヒラリーが自分の話す番になり

「長い話をただじっくり聴くという作業は、とてもハードだわ」

このような皮肉を言うと、会場がドッとわいた。こういった場所でも、ユーモアというのは非常に大切なんだと実感した。

まとめ

こういうディベートでは、しゃべらないでも「勝つ」ということもあるのだと感じた。相手が長々と「2分間」というルールを無視してしゃべっているときに

「時間が過ぎてますよ!あなたの時間は終わりです!!」

などとやりあわなくても、ずっと「やれやれ」という表情をしていると、自然と周りの雰囲気も「話している内容」よりも「話している時間」が気になってくる。そして、自分の話す順番が回ってきたら

「えーっと、私の番でよろしいでしょうか?」とニッコリと相手に聞いてから話す。自分はしっかりとコンパクトに話を終わらす。このぐらいのほうが、ディベートを聞いている人にとっては、分かりやすくていいのかもしれない。

今回の米大統領選は、ヒラリーに軍配が上がったように感じた。

トランプが大統領になると超円高になるといわれていた市場では、トランプが大統領になると95円まで円高になるといわれていた。不透明感などが原因だ。実際、投票日に「トランプが勝ちそう」という時には101円台まで円高が進み、株式市場も暴落。これは、
トランプが次期米大統領に米大統領選で、トランプがヒラリーに勝利した。これは、日本のメディアやアメリカのメディアでも意外だった結果だったようだ。それもそのはずで、ヒラリーのメール問題も投票日前には一応決着した。「一般的に考えれば」ヒラリーが大
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