安倍総理がEUでWTOに怒り爆発!「時代の変化に追いついていない」

安倍総理は現在、EUに行って6月に大阪で行われるG20の地ならしをしています。そしてEUと共同会見を行いましたが、そのなかでWTOについて強い言葉で怒りを表しました

「WTOは時代の変化に追いついていない」

と異例の苦言を呈しています。

上記の動画(当該部分から再生されます)を見てもらえれば分かりますが、ドイツ人記者の質問に答える形でWTOについて不満を表明しています。

安倍総理がWTOに怒った理由は

安倍総理
出典:出典:首相官邸ホームページ

安倍総理がWTOに対して不満を表明したのには理由があります。それは先日、WTOが福島などの水産物輸入禁止措置をめぐる韓国との争いで「逆転敗訴」の決定を下したためです。

韓国以外にも、福島などの水産物輸入禁止措置をしている国はあるので、「上記の韓国に勝って」それを材料に他の国へも交渉する予定でした。しかしまさかの逆転敗訴となったので「これだと裁判しないほうが良かった」という展開です。

このままだと、「この先もずっと」福島などの水産物輸入禁止措置が海外で続く可能性もあります。

今後どうなるのか


安倍総理は会見で、G20のときにアメリカやEUと話し合いをする、と答えています。そのためG20のときに安倍総理が「WTOにプレッシャーを与える何らかの言動」をする可能性が極めて高いです。

そして、この交渉では2018年に離脱したIWC=国際捕鯨委員会が効いてきます。日本は「IWCを脱退した前例」があるので、WTO側も結構ビビってると思いますよ。安倍総理の発言に。

もしかしたら、WTOが福島などの水産物輸入禁止措置について何らかの見解を示す可能性もあります。「科学的には大丈夫です」的な。そうなることで、福島の水産物が海外に輸出しやすくなります。また「日本は安全だ」ということを世界中にアピールできることにもつながるので、今回の安倍総理の発言は非常に大きな意味合いを持っています。

まとめ:安倍総理は海外では結構大胆な発言をする

今回の記事では安倍総理がEUでWTOに苦言を呈したことをお伝えしました。日本のイメージを守るという意味合いにおいても結構重要な発言です。

またEUとの会見では、EUとの連携や「インド太平洋」との連携の大切さを力を入れて発言していたのが印象的です。インド太平洋までEUにも関与してほしいというのが伝わってきましたね。

WTOの係争に関しては、G20のときに何か動きがあるかもしれません。

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