日本の5Gの取り組みに海外も注目!カキの養殖をスマートに!

5Gを活用した取り組みは世界中で行われていますが、日本の取り組みに対して海外も注目しています。その取り組みは「カキの養殖」です。5Gを使った水産業の効率化が期待されています。
5Gを使ったカキの養殖
出典:SHARP株式会社

海外メディアが日本の5Gへの取り組みを評価

アメリカのCNNのサイトを何となく見ていると、次のような記事がありました。

And in Japan, 5G sensors are used to monitor the water temperature and salt concentration of oyster farms.

引用:CNN(How 5G will change the future of farming)

カキの養殖の温度や塩分濃度の管理を5Gを使ってしていると書かれています。海外メディアでも日本の取り組みが評価されているので、早速調べてみました。

5Gを利用した「スマートカキ」養殖をシャープなどが実証実験

カキで有名な広島県と協力して、シャープや東大などが合同で5Gを利用した「カキの養殖」に取り組んでいます。カキの養殖は今まで「漁師のカン」でされてきたことが多い様子です。

漁師の第六感でも良いのですが、それよりも「科学的に養殖しましょう」という流れですね。5Gを使って「温度変化」と「塩分濃度の変化」を5Gを利用して管理する取り組みです。カキの養殖には「温度の変化」などは重要(※参考:農林水産省(カキの生息環境における問題点と環境改善技術))で近年の日本海付近の海水温度の上昇も今回の実証実験を後押ししている可能性が高いです。

またカキの養殖は毎年安定せず、「一か八か」みたいなところがある様子ですね。それを5Gを使ってコントロールしましょうという流れです。さらに5Gを使って温度・塩分濃度の変化を「スマホに送ってくれる」ので、わざわざ沖合まで出て

「きょうの温度と塩分はどうかな~」と確認をせずに済みます。作業の効率化も劇的に進みます。家でスマホに送られてくる情報をチェックしたら良いだけですからね。そして問題がありそうだったら現場に行くわけです。

さらにドローンも利用して「上空からカメラ」で見ることで、さらに作業の効率化が図れるということです。収集した情報はAIによって分析されます。

まとめ:一次産業と最新技術の組み合わせに注目!

日本では、いわゆる5Gの基地局などを造る予算や技術はないかもしれませんが、5Gを利用したさまざまな取り組みには期待できそうです。特に一次産業と次世代技術との組み合わせにより、効率化が飛躍的に進み一次産業が活性化されるかもしれません。

特に「職人のカン」によって左右される仕事の場合、最新技術で「作業を効率化させる」ことができる可能性が非常に高いです。まだまだチャンスはありそうですね。

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