冬の乾燥肌や唇が割れたりする原因は・・・その保湿ケアは逆効果かも

冬になると肌がカサカサになり唇が割れる

冬になると、加湿器を置いて肌にうるおいを与えたり、リップクリームを塗って唇を保湿したりと、さまざまをことをしている人が多いと思う。かくいう私も冬になると、肌がカサカサになり、唇は真ん中からぱっくりと割れてしまう。

唇が割れると、本当につらい。笑いたいときも「唇が割れるかも・・・」と本来の私自身や皆さんが持っている、輝くような笑顔を社会に提供できない。これは社会にとっても大きな損失である。

冬になると、毎日リップクリームやハンドクリームを塗りたくっている人も多いかと思う。しかし、それは本当にあっているのだろうか、その人にとって。実は、ただの乾燥肌ではなく、肌の病気だったということもあるのではないのだろうか。

本当はリップクリームを塗りたくらなくても、自然の状態でもある程度プルンとしているものではないのだろうか。

風呂上りには保湿ジェルを塗り毎日保湿したが全然保湿らない

数年前まで、私は年中乾燥気味ではあるが、特に冬になると顔や首の赤みがひどくなっていた。例えていうと

「顔全体が蚊に刺された」

ように感じる。これは相当にかゆい。そしてかいてしまうと、その部分が炎症してまた痒くなる。この無限ループにはまってしまう。

私は、風呂上りには保湿のジェルを塗ったり、洗顔クリームを塗りたくったりとあらゆる市販薬を試したが、まったく良くはならなかった。しかし、その保湿液などを塗っていたときは、「今やっている保湿を辞めたらもっとひどくなる」とさえ思っていた。

我慢の限界で皮膚科に行くと「アトピー性皮膚炎」と診断された

まずは、これは限界だ、と数年前に感じた。かゆさが限界で、ちゃんと医者に診てもらうしかないというぐらい肌が乾燥しカサついていた。対処方法も、ネットを見ていても、同じようなことが書かれてある。「保湿」をしなさい。これではだめだと医者の元へと駆け込んだ。

ネットで評判の良い皮膚科へ行くと、「あぁこれはアトピー性皮膚炎ですね」とすぐに言われた。2時間程度待って、診察は10分程度、すぐに終わった。「プロトピック軟膏0.03%小児用」と「アンテベートクリーム0.05%」と、もう一つ飲み薬が処方された。

さっそく夜になって、食後に飲み薬を飲んで、風呂を入った後に塗り薬を塗った。このプロトピックのほうは、「少し顔が火照った」が、これは医師からの説明で言われていたので、我慢できないほどではなかった。

そして、朝になると、ずいぶん良くなっていた。

皮膚科で処方された薬の効果はすごかった

自分の場合はまだ、この症状的には軽いほうなのかもしれないが、今までぱっくりと割れていた唇が一日で良くなった。つまり、唇がカサカサしなくなった。そして、顔と首の肌も、「かくのが我慢できない」ということがなくなっていた。2日、3日もすると、正常な状態へ戻っていた。

今までの、あの保湿やリップクリームは何だったのか、と思えるぐらいであった。しかし、普通は保湿クリームやリップクリームも意味のあることかもしれないが、それ以前の問題の人の場合は、一度皮膚科へ行ってみるべきだ。

そして、通常の状態に戻った肌に、保湿液などを使用するのは良いと思う。

特に、私のように、冬に少しカサつくという、中途半端なアトピー性皮膚炎の人もいると思う。本当に自分だけでは判断がつかないと思うので、直に医者の診断を受けよう。

さらに、その時に、身体を洗うボディソープを、皮膚科に付属してある薬局で「固形石鹸」に変えた。これはアメリカから輸入している石鹸で、こっちのほうが肌に優しいということだ。風呂上りにカサカサになる、ということだったので、自分の場合はこのボディーソープが合っていなかったのだろう。

最近、ダイエットのためにジムに通っているが、そこのスパに置いてある、ボディソープが全然身体に合わない。最初行ったときに使用して、家に帰ると、肌が真っ赤になってカッサカサになってしまった。肌の薄い箇所がカサついた。それからは、そこのボディーソープは使用していない。石鹸を持って行って、専用のロッカーの中に入れている。

アトピー性皮膚炎は完治しないらしい

自分の場合、敏感肌や乾燥肌であったことは意識していた。しかし、アトピー性皮膚炎の影響で、冬になると、特にひどい影響が出ているという影響が出ているというのを聞いたときは驚きだった。さらに、この病気は完全に治ることはないようだ。

まあ、しょうがないがうまく付き合っていかないといけない。

ただ、「このカサつきの原因はアトピー性皮膚炎なんだ」という風に原因が分かったことは対応がしやすいし、自分でも納得ができる。病院へ行く前は「何でこんなにカサカサなんだろう」と漠然に考えていたので。

肌のケアは炎症がおさまってから、するのが基本だと思う。炎症とは傷があることなので、傷口に保湿ジェルなどを塗り込んでも意味がない。まずは炎症をしっかりと治してから、保湿ケアをするのが良いと感じている。

人より敏感肌や乾燥肌と感じている人は皮膚科へ

冬になると肌が粉っぽくなって、自分では「ちょっと乾燥肌なのかもしれない」と思っていても、実は「アトピー性皮膚炎」で薬を処方してもらないとダメな状態かもしれない。

ついつい、肌が痒くなって搔きむしるのがやめられなくなってしまう前に、面倒ではあるが一度皮膚科へ行って相談することをお勧めしたい。

まとめ

  • 冬の乾燥肌や唇の割れの原因はアトピー性皮膚炎かもしれない
  • 今までの保湿ケアは炎症を増大させる逆効果になることも
  • 気になるときは直ぐに皮膚科へGO
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