女性は自撮りに真実の自分を求めていない

自撮りで本当の自分が写っているかは関係なく、奇跡の一枚の努力をする

日経情報ストラテジーという雑誌で、「シンデレラテクノロジーに学べ」というコラムを久保友香氏が書いている。そこでは、日本の若い女性たちが、テクノロジーの発展に貢献してきたということが書かれていた。その中で興味深かったのは、女子中学生や女子高生は体重測定の前日に散髪や献血に行ったり朝食を抜いたりすこともあり、さらに自撮りでは、奇跡の一枚を取る努力をしている。というところだ。

今回は、その奇跡の一枚について考察する。

プリクラ機などを使った自撮りなどもあるが、現在ではもっと手軽なアプリなどを使って「加工」をして行われる。女性には、上手く撮る撮り方コツやお気に入りの顔の角度などもあるのかもしれないが、もはや、本人かどうかよくわからないレベルといってもいい自撮りもある。言われてみれば面影があるね、という。

それでも、自分が最大限に良く写るとこの顔になる、ということを求めているのかもしれない。

そこには、本当のあるがままの自分は必要ないのである。有名なディズニー映画「アナと雪の女王」のなかで「let it go(ありのままで)」とあるが、そういうことではない。あるがままが良いのは、中身的なものであって、外見的なことではない。

社会人になると、ある程度、化粧をして行かないと「すっぴんで会社に来られるなんて、若くてうらやましいわぇ」とお局さまから若い人は嫌味を言われるかもしれないので、ある程度は仕方がない。

何も普通の化粧もダメという「原理主義的発想」ではなく、自撮り写真が本人と分からないレベルのものを今回は考察している。

男性はどのように対応したら良いか

こういう自撮りというのは、男性にとってはあまり興味がないのではないだろうか。

加工してある自撮り写真を見せられて「ちょっとコレ見てぇ」と言われてみたところで、本音を言えば「詐欺じゃねーか」と思う人も多いだろう。しかし、男たるもの、そこではそんなことを言ってはいけない。

「まあ、いいんじゃない?」と何がいいのか良く分からない返答をしている男性は多いはずだ。いいんじゃない?というのは、よくそこまで実物とは違うように加工できたねという意味なのか、単純に良く撮れているという意味なのか、はたまた、一枚の写真としての出来栄えのことを言っているのか。

こういった細かいことを女性に言うと、「自分のために撮ってるだけだから」と言われる。それだったら別に、他人が何と言おうといいじゃないかと思うのだが、そうじゃない。本当に言ったら怒られる。

なので、こういうときは何と言えば正解なのだろう。自撮り写真などの加工されている女性の写真を見たときの一言、もう大喜利のようになっているが、何と言えばいいのだろうか。

ここまでのことをまとめてみると

  • 自撮り写真に本当の自分を求めていない
  • 女性自身のために撮っている
  • 否定的な言葉はダメ

である。

もちろん、正解はない。ただ、どの場面でもそれなりに合っていて、間違いではない返答をいうとすると、

「まあ、いいんじゃない?」ということになりはしないだろうか。つまり、先代から使われているであろう「まあ、いいんじゃない?」という言葉しかない。

女性のほうも、ただ何となく聞いているだけだ。男性の方も、ただ何となく答えれば良いという結論だ。

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