サッカーの審判は処分されない?

優遇されている審判

中東の笛というものがクローズアップされるとき、このように思う方も多いと思う。

サッカーの審判

「審判処分しろよ」「聞き取りはするべき」

しかし、実際にはそういったことはあまり行われない。審判の判定というものは主観が入るものなので、どうしても誤審も出てくる。仮に、どこかの国からお金をもらって、その国に対して有利な判定をしたとしても、確固たる証拠をつかむのはかなり困難といったのが現状だ。

イエローカードやレッドカードを間違って出してしまった場合

サッカーの試合では、選手がいわゆるシミュレーションによって、シミュレーションをされた相手がレッドカードが出される場合がある。この時、自分は相手に触っていないのにも関わらず、退場になる。例えば、前半のうちにこういう退場者を出してしまうと、後半に入ると、相手チームは気を付けなければならない。

なぜなら、「帳尻合わせのレッドカード」というのが多々あるからである。普段ならイエローカードの判定のところが、大サービスのレッドカードが出る。ハーフタイムの間に審判も、ビデオで自分がレッドカードを出したシーンを見る。このときに

「やってしまった…。はわわ」

と思うと、後半に入ると、すかさず帳尻レッドカードを高々と出す。審判はとにかく、レッドカードを出したくてしょうがないのである。少しのきっかけさえあれば、間髪なく吹く。それがペナルティーエリアであれば尚良しである。選手もこれがわかっているので、なんでもないファールでも大げさに審判に抗議する。もはや、審判が試合の主役になっている。

日本の審判のレベルは?

残念ながら高いとは言えないだろう。前回のブラジルワールドカップでも、西村雄一氏が主審を務めたブラジル―クロアチアでのPK判定では、クロアチアから猛抗議を受けている。これはブラジルの選手が、クロアチアの選手に少ししか触られていないのに大げさに倒れていなかったのを見抜けなかったためである。

こういったことは、審判のポジショニングによるものが大きい。プレーは一瞬で、それを判断するのも一瞬である。出来るだけ良いポジションで見なければ、選手も納得しない。

世界的には評価は高くないが、アジアの中ではまずまずと言っても良い。なぜなら、「妙な笛」をしないからである。日本人の主審が中東の国で、明らかに中東に対して有利な判定をするといったことはないので、アジアの中では評価は高い。

しかし、ワールドカップなどの重要な大会で、日本人が決勝で笛を吹いていない現状を考えると、世界的には評価は低いのだろう。ただ、西村氏は、「もし」ブラジルワールドカップの初戦で、無難に試合を捌いていたら決勝トーナメントのどこかで主審をしていた可能性が高かったので、大きな大会で審判はワンミスも許されないといった点では、かなり過酷ではある。

審判も試合を楽しむうちの一つ

プレミアリーグの審判は、かなりキャラクター付けがされている。太ったおじさんがいたり、すぐにカードを出す人。又は20代の審判といった具合に。以前は、贔屓にしているクラブにはやたら甘い審判もいたが、贔屓にしているチームが買って「ガッツポーズ」をしたために、流石に試合から外されている。

日本でも、先ほど書いた西村氏や家本政明氏が主審のときは、「観客がざわつく」が、それはそれで試合の楽しむうえでは一つの要素となる。サッカーの試合で、毎回選手たちから「抗議されまくっている審判」はへたくそなので、その辺りも注目して見ると、また違った楽しさがあるかもしれない。

<まとめ>

  • サッカー協会は審判に甘い
  • 審判が主役になる試合がある
  • 審判も見ながら試合を楽しむ
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