「トランプ弾劾」の現実味がドル円相場からも出てきた

日本で報道されている以上に米FBI長官解任の余波は大きい

日本でも一時「少しだけ」報道されていた米FBIコミー長官解任の報道。どうやら、思った以上に大きい出来事になりそうです。最近、じりじりとドル円相場が下落(円高)になってきています。そして、5月18日現在では米ドル円が111円台です。

どうやら、この為替市場からも「トランプちょっとヤバそう」というのがチラホラと出てきました。それも、アメリカの民主党の下院議員が「弾劾を呼びかけた」ようです。そこまで簡単に進むとは思えませんが、実際にだれかが「行動を起こした」ということに注目しています。

何でも、問題はそのFBI長官の解任と「ロシアへ何らかの重要な情報を流した」という二点セットのようです。

どちらも「ファクト(事実)がない」とトランプ側は否定しています。

どちらも本当は「かなりのビッグニュース」なわけですが、「トランプならやりかねない」と我々も少し感覚がマヒしているところもありそうです。

自分を調べようとしている人をクビにしているわけで、普通に考えたら「それはまずい」ということです。むちゃくちゃです。ただ、経済的にはトランプ大統領のまま「安定的に」8年間務めてくれたらいいなぁと感じているのですが、早くもかなり大きい問題に対応しているようです。

追加でFBI前長官のメモ、ロシア情報で何か出てきたらヤバそう

FBI前長官の「メモ」とは別にさらにトランプ大統領にとって不利な「物的証拠」が出てきたらキツいです。あとは、ロシアとの関係性。また追加で出てきたら、共和党内での「トランプ下ろし」が加速しそうです。

CNNを見ていると、マケイン議員が「ウォーターゲート事件のようなサイズとスケールになってきた」とテレビの前で堂々とトランプ大統領を非難しています。このような動きが表面に出てくることは、危険な兆候だと考えます。さらに「弾劾を呼びかけ」ている議員もいるなど波乱含みです。

トランプ大統領が弾劾されると「一気に不景気」になる可能性

私は今、ドルコスト平均法で南アフリカランドに「8年計画」で投資を始めたばかりです。

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しかし、もしトランプ大統領が「弾劾」されるようなことになれば、決済すると思います。なんせ、トランプ大統領になる前は「2017年は不景気になるかも」と言われていたので、一気に不景気になる可能性もあるからです。急激な円高もあり得ます。

今の段階では、これまで上昇していた分の「調整」とも取れますが、本当に弾劾されるとなると、一気に下がると思います。副大統領が「バランスの取れた」人のようですが、そのバランス感覚が逆に「ダメ」のような気がします。

それにしても、ドルコスト平均法にしておいてよかったです。一気に買ってたら、本当に一気に「ロスカット」もあり得ました。また、私は南アランドに投資をしていますが、「南アフリカで内閣改造がされた」とかは、影響が少ないです。それより、「アメリカの動き」が与える影響のほうが大きいです。どの投資をするにしても、アメリカ経済が全てに「一番の影響」を与えていると実感しています。

18日のドル円相場を見ていると「経済にも影響が出始めた」と感じるので、「トランプ弾劾」というのも十分可能性として考えなくてはいけません。

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