スポンサーリンク

漫画喫茶で迷惑客を次々と見たら心が穏やかになった

漫画喫茶に最近行くようになり、そこで迷惑な客・迷惑行為をしているヤバイ奴を次々と見かけました。静かに漫画を読む場所なので迷惑な客が周りにいるとイライラする人も多いのではないでしょうか。ただ私の場合は逆に「心が穏やか」になっていきました。

漫画喫茶は近代化・無人化が進んでいて、都内の漫画喫茶では受付も無人で、座席も防音個室の店舗も増えています。

わたしが学生のころに行っていたときは「なんかぼろい雰囲気」でしたが、久しぶりに行ってみると随分と印象が変わっていました。設備は進化している漫画喫茶ですが、利用している人間のほうはアップデートされていません。
漫画喫茶

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

迷惑な客①女性店員をナンパしたジジイが出禁に

まずは受付のところで「60オーバーぐらいのジジイ」が何やら店員と揉めていました。どうやらジジイは「入店拒否」されている様子です。

たぶん無人の受付機で入店手続きをしていたところ「エラーが出て入店できなかった」のだと思います。それで店員を呼んで「入れない理由」を聞いていました。

それでその様子を見ていると、どうやら「女性店員に過度・不必要に店内で声を掛けていた」ようです。そして女性店員が上司に報告して「見事出禁」になったわけです。

わたしも初めて見ました。「まさか漫画喫茶でナンパをする奴がいるのか・・・。しかもジジイ」

しかも何かよれよれのTシャツと短パンを履いていて、一目見て「ヤバそうな人」と分かる感じです。それは女性店員じゃなくてもNG出します。私が店員でも出すかもしれない。

漫画喫茶は漫画を読むための場所であり、ナンパをする場所ではありません。

おそらく受付をする機械の個人情報のところに、「ナンパしてきたジジイ。NG」と書かれていたのでしょう。デジタル化により漫画喫茶の治安が改善されて嬉しい限りです。

ジジイが汗を垂らしてアワアワしながら意味不明の言い訳をしているのをよそ目に無人の受付で入店を済ませました。このとき、なぜか心が平安の状態になり清々しい気持ちでドリンクバーに向かうことができました。

スポンサーリンク

迷惑な客②音量のでかい咳払いと呼応する舌打ち

その後は半個室でソファー座って目を閉じて「20分ぐらい寝て超回復をしよう(中二病)」と思い、瞑想していたら「信じられないレベルの咳払い」が何度か聞こえてきました。

「いやいやデカいなゴホホンが」と何となく感じながらも目をつむって瞑想を続けているとさらに「ゴホホン!うぇっ!」と咳払いが止まりません。

すると別の場所から「ちぇっ!」という不自然なぐらい大きな舌打ちも聞こえてきました。

どうやら大きな咳払いにイライラしている様子です。

「ヤバイ奴にヤバイ奴が反応してるやん」と思いつつ私は目を閉じていました。

その後は「ゴホホン!ウッ!ウッ!ホホン!」と咳払いがあるたびに「チェッ!チェッ!!」と呼応するかのように舌打ちが聞こえてきます。

漫画喫茶でまさかのフリージャズ状態のセッションが始まりました。適当に音を出してくれたら合わせるよ的な。

漫画喫茶は皆で一つの場所を共有しているので、いわゆる「公共性の高い場所」ですが、そんなところでも「訳の分からない大きな音」を出す人もいます。

「ヤバイ奴がいて、そのヤバイ奴に別のヤバイ奴が反応してお互いにイライラしている」のを見ると「ヤバイ奴がつぶし合ってる!」と妙に心が穏やかになるので不思議なものです。

ノーベル医学・生理学賞の本庶佑氏の本で「幸福感とは相対的な物差しのほうが良い」とみたいなことが書かれていた記憶があります。

ここでは「ヤバイ奴にイライラしない自分は幸福だな」と小さなことではありますが、確実に幸せを感じることができました。できれば咳払いしている奴と舌打ちしている奴が、咳払いと舌打ちをしながら殴り合ってお互い同時にクロスカウンターを出して2人とも倒れてくれるのがベストですが、それは高望みしすぎでしょう。

タイトルとURLをコピーしました