日本とインドの関係は今後ますます重要に

日本がインドで新幹線の受注をゲット!安倍総理を歓迎ムード

インドが日本の新幹線を採用したということで、安倍総理がインドへと訪問しています。どうやら現地では相当な歓迎ムードの様子です。

こういうのを見ると、やはり「向こうも友好的な国や国民」と付き合っていくほうがいいと思います。

今回の、この熱烈な歓迎ムードの裏にあるのは、安倍総理とモディ印首相の個人的な関係もあるのではないかと感じるほどです。

2023年に新幹線が開通する予定だということで、その新幹線の工事の進捗具合に応じては、次の新幹線の線路も受注できるかもしれません。中国とも受注競争をしているようですが、つい最近、領土問題で「結構、揉めてた」ので今はインドの国民感情的にも中国製の新幹線は厳しいのではないでしょうか。

日本がインドに原発技術を提供

この原発技術の輸出も結構大きいです。

(参考:日印首脳、対北朝鮮「圧力を最大化」=原発技術輸出へ作業部会 時事通信)

インドでは、安定的な電力の確保と、環境対策の温暖化問題のことを考えると「原発増産」という政策を取っています。インドとしては「国産(メーク・イン・インディア)」で原発を造りたい方向性だと思いますが、その過程で日本の原発技術が必要になってきます。

この原発技術に関しても、各国との競争が激しいと予想されますが、日本チームが作業部会の設置まで取り付けています。

一部メディアでは「被ばく国として原発技術の拡散は許さん!」と息巻いていますが、「日本が核技術を持たない」ほうが安全保障上のリスクは高いものと考えます。

周りの国から「日本はいつでも核がつくれる」と思われているほうが、抑止力にもつながると思います。

また、インドでは「電力の安定供給」というのは13億人も人口がいるため「経済成長には必須」です。インドに住む電気が使えない子供たちや高齢者の方などが「安定して電力が使える」ようになるため、社会の基本的なところを支えていくのは、日本としては当然であります。どうせ日本が核技術が提供しなくても、中国などがそこに入ってきます。日本が何もしなくても、核技術が広がるなら日本の核技術が広がった方が良いです。中国など他国の核技術が輸出されるよりかは、日本の核技術が輸出されたほうが良いと思うのは、日本の立場からすると当たり前です。

日本とインドの経済連携の「今後」に期待


出典:Simon(pixabay)
インドでは、2016年から「高額紙幣」を禁止しているため「デジタル化」が急速に普及しているということです。これも、「高額使用の偽札」を造らせないようにするなどの対策だとは思いますが、「デジタル」って日本が十分に参入できるチャンスはあるのではないでしょうか。

「lot(モノのインターネット)」などインドでは今後、成長が予想される分野です。こうした所でも、日本との連携が注目されます。

ただ、現在では日本とインドの経済関係というのは日本からの輸出が約98億ドルです。これは、インドから見ると、全体の構成比では10位で「2.7%」です。一位は中国で606億ドルで構成比が16.8%になっています。(参考インドの経済データジェトロ)

まだまだこれからですが「伸び率」を見ると2015年から2016年で上位の方での伸びているのは、アメリカと日本だけです。この2か国は、今後、さらに伸びていくことが予想されます。日本の場合だと、今の輸出量を倍増させて「3位」ぐらいにはすぐになるのではないでしょうか。

インドは人口13億人で、GDPも毎年7%以上の高い成長をしています。日本が成長していくためにも、こういった成長国との関係強化は必要になると思われます。

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