【南アランド投資3週目】高まる地政学的リスクとズマ氏の進退の不透明さ

今後の見通し

日本を含めて、東アジアとアメリカも含めて地政学的リスクが高まっています。こういった時は安全資産とされる「円」が買われます。

と、言われていますが、少し納得できません。なぜなら、今回は日本もモロに地政学的リスクの当事者であるためです。地政学的リスクが日本にもあるにも関わらず、円は買われている。その理由は円が「安全」だから。よく分かりません。

もっと構造的な価格バランス、つまり円キャリー取引の買戻しによって円高になっているのではないかと思うのですが、誰にもその理由付けは明確にされていません。

仮に北朝鮮有事が起こった場合にドル円はどうなるのか?これも分かりません。現在の円高の理論を当てはめると「超円高になる」と予想されますが、本当にその通りになるか分かりません。いったん円高になった後に急激に超円安になるかもしれません。

というわけで、スワップ目的の投資をしているわけです。値動きは分かりませんが、スワップポイントがもらえることだけは分かります。

今後の南アフリカの見通しは「ズマ氏の去就」ということに尽きます。

本人は辞任する気はないようです。

ズマ大統領75歳の誕生日には「数万人単位のデモ行進」があり、また「裁判所から通達された秘密投票」も拒否しています。そして、その決断は最高裁へと持ち越されています。

また、南アフリカでは、今回の内閣改造によって「権威主義的な政治」になることについて危惧があるようです。ジンバブエのようになるのでは?という危機感があり、それと「格付け会社による格下げ」でズマ大統領は「経済の方向性に失敗した」と野党などは考えているようです。

これに対して、ズマ氏側は「格下げの影響はほとんどない」というお決まりフレーズを使っています。

今後は「軍によるデモなどの制圧が起きないか?」という心配はあります。ズマ大統領はどうなんですかね、おそらく「無記名による不信任投票」が出来るようになれば解任されるかと思います。まあこれで南アフリカの政治と司法の関係性などがわかりそうです。

現在の下げ止まったランド円の値動きから見ると、「現在の状況はおおむね好感されている」と思うので、なんとかなるのではないかと楽観的に考えています。ただ、ドル円の値動きを見ると北朝鮮情勢は「本当に何が起こるか分からない」というような値動きになっていると感じます。一般国民に出来ることは「ミサイルが飛んでこないように祈るだけ」の状況です。

南アランド投資開始から暴落に次ぐ暴落やはり南アフリカランドやトルコリラといった高金利通貨はリスクがあります。私は3月23日から南アフリカランド投資をスタートさせましたが、この2週間足らずで、8.8円から8.0円まで約10%も南アランドは円に

口座残高、評価損益

  • スワップ累計 134円
  • 評価損益  -3,930円
  • 口座残高 6,860円
  • 証拠金維持率 423%
  • 保有枚数 5,000通貨
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