新社会人の不安にすべて答える【対処法】

新社会人になって、初めて会社に行くときは不安なものです。誰だって不安です。一番気がかりなことは「人間関係」ではないでしょうか。仕事の内容ももちろんありますが、やはり気になるのが「人間関係が上手くいくかな…」ということでしょう。また、社会人になると「先が長い」です。下手すると一生付き合うことになるかもしれないので、その分、不安も大きくなります。

新社会人の不安は何に対して不安なのか

新社会人の不安

恐らく、漠然とした不安だと思います。理由はないけど、何となく不安という人も多いです。上手く仕事ができるか?または上手く人間関係が築けるか?などですよね。ここで、その不安を分類すると「仕事に対する不安」と「人間関係に対する不安」の2つに分けることができます。

仕事に対する不安

新社会人になって「仕事に対する不安」でも

  • 仕事内容が自分のイメージ通りか
  • 自分の能力が通用するか

の二つに分けることができます。まず、「仕事内容が自分のイメージ通りか」という不安を感じている人は、あまり心配する必要はないでしょう。しっかりと「こんなはずじゃなかった・・・」と仕事のできない先輩にコピー機の使い方を教わりながら感じると思います。しかし、それも乗り切ることはできます。

問題なのは「自分の能力が通用するか」と考えている人です。この人たちの不安は、自分に対する不安なので、こじれる可能性もあります。ただ、こうした「不安そうにしている態度」というのは教える立場からすると「まあ、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ」と先輩風を吹かしやすいです。そのため、少しぐらい緊張しているほが可愛がってもらいやすいというメリットもあります。

新社会人が緊張

え?その仕事って何の意味があるんですか?と堂々と聞いてくる新社会人よりかは、教える立場からすると教え甲斐があります。ただ、特に新社会人の女性に言いたいのは「ゲスい男の先輩もいる」ということです。男の新社会人は滅多にありませんが、女性の新社会人の場合、男の上司から狙われている可能性もあるので、少しだけ注意したほうがいいでしょう。仕事以外の話を全然しねーな、という上司のほうが信用できる可能性が高いです。

少し話がそれましたが、「自分の能力に対する不安」の場合、失敗しても「知らんがな」というぐらいの気持ちでするとラクになれます。新人の失敗なんて、大概は「想定の範囲内」です。二日目から会社に来ない奴もいますし、全く使えない奴もいます。上司からすると、あぁ今年もか、という程度です。そのため、失敗したらどうしよう・・・ということは考えなくてもいいです。

人間関係に対する不安

それは不安ですよね。もしかしたら、今の時代は、仕事がどうのこうのより、こっちの「人間関係」を重視している人もいるかもしれません。人間関係は、今までの学生時代のころとは「結構変わる」というのが実情です。バイトの頃とも少し違ってきます。社会人の人間関係は「出世」という生活と直接的に関係してくるものがあるため、非常にややこしくなります。

また、人間関係というのは「入ってみないと分からない」というのが実情です。これは本当に分かりません。まあ、10人いたら1人か2人ぐらいは自分とは合わない人がいて、50人いたら、「こいつは人間的におかしい」という人もいます。おそらく、どこの組織でもそんなに変わりませんよ。そのため、妙に周りに期待するのも後々、疲れます。

「自分と考え方が合う人がいたらラッキー」ぐらいに考えていると、気分もラクになるのではないでしょうか。あとは、受け取る側の問題というのも人間関係を不安に感じる人の場合はあります。

例えば、サッカーでいうと「海外で成功する選手」と「成功しない選手」がいます。それも、「海外の選手とコミュニケーションが取れない」ということです。イングランドで活躍している岡崎選手の体験談で「練習が終わってロッカーにいたら、ヴァーディーが濡れたソックス(さっきまで履いていた)で顔にぶつけられた。ちょっと腹が立ったけど、みんな笑ってたし、まあいいかと思った」というものがあります。

もし、皆さんが飲み会で会社の同僚や上司に、さっきまで履いていた靴下を顔にぶつけられたらどうします?「みんな笑ってるし、まいっか」と思えるかどうか。これを「あかんでこれは。パワハラやな完全に。えーっと、労働基準監督署の電話番号は・・・」と電話できればまだマシです。これを「えぇ・・・マジでありえんし・・・いじめやんこれ・・・」と鬱々とした気持ちになるのが一番まずいです。

そして、次は、ドイツのサッカーに移籍した槙野選手がクラブのミーティング中に「えーっと、ジャパンはこう動いて・・・」というように、名前を呼ばれなくて「ジャパン(日本)」と呼ばれていたようで、それが嫌だったと話していました。

たぶん、こちらの槙野選手のような体験は新社会人でもするかもしれませんね。「おい、東大!」「眼鏡くん!」とか。名前で呼ばれるのではなく、何か別の「あだ名」のようなもので呼ばれることはあり得ます。

岡崎選手の場合、海外でも普通に生活している印象です。槙野選手は日本に帰ってきました。人それぞれ合う場所や合わない場所があるので何とも言えませんが、要は「気にしすぎない」ということは大切です。

ただ、「環境」というのも非常に大事です。その働く場所がどうしても自分に合っていない可能性もあります。別の職場に行けば、イキイキと働くことができることもあるので「あまり一つの職場にこだわりすぎない」と考えることも、気持ちをラクにさせます。槙野選手も国内リーグの浦和に帰ってきて、日本代表にも選ばれています。

新社会人は気合いを入れ過ぎないようにする

新社会人の気合い

どの業界でもそうだと思いますが、新社会人の「仕事への希望」の情熱は凄いものがあります。特に、一般的に周りから見て「良い職業」と思われている業界ほど、そういった傾向が強いかもしれません。

「よーし、俺がこの業界を変えてやる!」とか「社会貢献!」とか「世界平和」とか、それぞれに大きな希望を持っています。しかし、実際にする仕事といえば、小学生でもできるような仕事ばかりを押しつけられます。

「何すかコレ?」とイメージしていた仕事とギャップがあり過ぎると「ちょっと待って、一生この仕事続けんの・・・」と急激に不安になる場合もあります。4月に入社して一週間とかで。

あまりにもブラックな会社の場合は「早めに見切りをつける」ことも大切ですが、一般的に見て、そこまで悪くないときは「まあ、3年ぐらいは頑張るか。この仕事の経験と人脈は作っておこう」ぐらいに考えるほうが良いです。何も「会社にすべてをささげます!」と考える必要はありません。

ただ、一生懸命するということは非常に大切です。仕事の内容や給料とかはあまり関係がなく、集中して何かをするというクセを付けるのは大事です。ひいては「少しだけ社会に貢献している」という感覚を無理やりにでも持てば、やりがいも出てきます。その積み重ねが人生ですし、毎日の仕事がつまらないと卑屈になるよりかは、少しでもポジティブな気持ちで何かをすることは有意義であると言えるのではないでしょうか。

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