eスポーツの波が日本にくる!ゲーム好きからプロゲーマーへ

eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略称で、要は「ゲームのスポーツ」ということになります。日本ではそこまで有名ではありませんが、今後、伸びてくることが予想される市場でもあります。オリンピック種目への採用が決まれば、日本での普及も一気に広がるのではないでしょうか。

eスポーツとは

eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称です。パソコンやビデオゲームなどで行われる「競技」のことをいいます。日本でスポーツというと、いわゆる「走ったり身体を動かすこと」のようなイメージがありますが、言葉の意味でいうと「遊ぶ・楽しむ」の意味も含まれているということです。

eスポーツの種目は?

  • スポーツゲーム
  • 戦略ゲーム・シューティングゲーム
  • 格闘ゲーム

大会になっているゲームタイトルはさまざまですが、主に上記の3つに分類できます。このなかでも格闘ゲームは「ストリートファイター」や「鉄拳」「大乱闘スマッシュブラザーズ」など日本人にも馴染みのあるものが多いです。何となく知っているという人も多いかもしれません。

オリンピック種目になりそうなeスポーツは?

IOCのバッハ会長も「eスポーツの五輪種目に前向き」ということです。ただ、「暴力的」なゲームはオリンピックには向いていないということです。参考:Violent video games have ‘no place at the Olympics’, but e-sports are still in the running

当然といえば当然ですよね。平和の祭典としてのオリンピックで「いけいけッ!」とガンガンにシューティングしている戦争系のゲームはダメなんです。また、ストリートファイターなどの「格闘ゲーム」も厳しいです。波動拳、昇竜拳ですからね。

「サッカーやバスケはアリかも」とも言及しているので、いわゆる「スポーツ系」のジャンルになりそうです。

eスポーツがオリンピック種目に採用されそうな時期は

2024年のパリのオリンピックのころには、まあ何とかしたいなぁ分からんけど、とあやふやなことをバッハ会長は言っています。

Paris, which is soon to be formally announced as the host city of the 2024 Olympic Games, has not ruled out the possibility of including e-sports as a medal event, but Bach said it was still too early to say.参照:Violent video games have ‘no place at the Olympics’, but e-sports are still in the running

なので、2024年のパリオリンピックぐらいになると「そろそろ、マジでeスポーツが五輪に?」という展開になるかもしれません。なんとなく、フランスはやりそうな気もしますが。

また、すでに2022年のアジア競技大会ではeスポーツが正式種目として採用されています。ただ、このアジア競技大会で採用されるものとオリンピックで採用されるものはまた違ってくると思います。アジア競技大会ではより「経済的な視点」から選ばれる可能性が高いです。

eスポーツはアメリカ、中国、韓国、台湾で人気

eスポーツはアメリカ、中国、韓国、台湾などの人気が高いようです。「Dota2」というゲームの大会では、なんと賞金10億円です。遅ればせながら、日本でも徐々にeスポーツの大会が開かれています。「ぷよぷよ」では賞金100万円で大会を主催するようです。参考:「ぷよぷよ」がeスポーツに 4月に優勝賞金100万円の大会

やはり、賞金の規模が違います。これには「日本の法律」で賭博が禁止されていることが影響しているといわれています。まずは法律の整備をしないことには「多額の賞金」が日本で出ることは難しそうです。そのため、「ストリートファイター」なども、eスポーツの開催は海外でしています。日本のコンテンツなのに、海外で試合が行われているのは何とも残念です。賞金も数千万円レベルです。

ただ、ゲームのやり過ぎで病気になる人も、こういったeスポーツが盛んな国ではあるようです。

人気のeスポーツのタイトル

Dota 2、League of Legends、Counter-Strike: Global Offensive、StarCraft IIなどがあります。オリンピック種目に選ばれるかといえば、先ほどのバッハ会長の発言からも「ない」と思いますが、eスポーツとしての人気は高いです。

スポーツ系だとサッカーの「FIFA」が有名ですが、おそらく、オリンピック種目に選ばれるならこの「FIFA」はほぼ間違いないのではないかと感じています。アジアマーシャルアーツゲームズでデモンストレーション種目としても入っています。サッカー系では、日本ではウイイレかFIFAという感じですが、世界的には「FIFA」です。

そのため、eスポーツがオリンピック種目に選ばれると、ほぼ確実にFIFAがゲームタイトルになる、と思われます。今までは個人的にウイイレをしてきましたが、このビッグウェーブには「いずれ乗ることになる」と思うので、来年からは乗っていこうと思っています。

eスポーツの今後は「天才」の誕生が待たれる

eスポーツの天才

日本のeスポーツは、法律上の問題もあるため「プロゲーマー」の確保が必要となります。また、今後のeスポーツの普及のためには「めちゃくちゃ強いプロゲーマー」の誕生が不可欠です。特に、年齢は中学生か高校生ぐらいで「ガチの天才」といった分かりやすいのがいいですね。ゲームをしている年齢は基本的には若い人が多いので、その人たちが憧れるようなプロゲーマーは絶対に必要です。

また、できれば、一つのゲームだけでなく複数のゲームタイトルでめちゃくちゃ強い、みたいなのが望ましいです。Dota 2とLeague of Legendsが世界1位でFIFAとストリートファイターは、1週間だけしかしてないけど世界大会で優勝した、といった具合です。ゲームの賞金だけで稼ぎまくっているというような。

ただ、特定のスポンサーと契約すると、そもそも別の競合するゲームタイトルの大会に出られないといった難しいこともあるかもしれません。(ウイイレだったらFIFAとか)また、プロゲーマーとして契約するときは「契約書」をよく確認したほうがいいです。めちゃくちゃ不利な条件で契約させられたらたまったもんじゃないですからね。とにかく、めちゃくちゃ強いプロゲーマーの誕生はeスポーツ普及のためには必要です。

2018年は、eスポーツが日本でも流行する「eスポーツ元年」の前ぐらいにはなりそうです!

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