長谷川豊氏から見る「炎上」した後の対応はどうすべきなのか

炎上する可能性は誰もがある

今回は、長谷川氏がブログに書いている「人工透析」の内容が良いか悪いかではなく、炎上した後の対応の仕方を取り上げたい。長谷川氏は、9月19日に、炎上するきっかけの記事を書いて以降、10月8日までの約20日間に10記事を投稿している。

そのどの記事もが、炎上した。

しかし、この炎上というのは誰もが可能性があることである。例えば、友人たちと旅行に行き、その間でハメを外しているところをブログやSNSにアップしてしまったり、政治や宗教などについて自分の主張を真っすぐにしたりすると、炎上する危険性は誰にでもある。

そういった際はどのように対応するべきだろうか。また、そこに正解らしきものはあるのだろうか。

炎上した後は素早く謝罪、そして当該炎上は削除

長谷川氏の炎上後の対応として、マズかったと思うのは、その「更新頻度」ではないだろうか。こういった問題があった後は、素早く当該記事を「削除」するに限る。そして、謝罪。しばらくブログの更新をやめるか、まったく違う話題を粛々と更新していくと、そうすると人のうわさも何とやらで、自然に注目は浴びなくなる。

問題があった後に、「いや、自分は本当はこう思っていた」とか「その問題の事実を知って貰えれば分かってくれるはず」と感じて、ブログを更新することは、今回の長谷川氏の件から考えると、「マズい対応」となる。長谷川氏側に、悪い点は一つもないというなら話は別だが、それでは炎上はしない。

批判されていることが、まったくの事実無根だとしても、それにいちいちと反応してはいけない。「許してあげよう、寛容な精神で」と思うことが大事ではないだろうか。ただ、実際に自分が批判をされて、こういった対応をすることは非常に難しい。

ただ、問題後に記事を更新することは、次から次へと、火に油を注ぐような行為である。このように炎上してしまうと、その記事の内容が正しいか正しくないかはもう別の話で、一つでも落ち度があると、どう返答しようが無理である。何を言っても「いやいや○○って言うた人に言われてもw」と言われれば、言い返せない。

また、注意しないとイケナイことは、批判をしてくる人に対して「返答」をすること。なぜなら、両者とも「お前に言われたくない」と感じているので、何を言っても響かない。

長谷川氏も「一日中ネットに張り付いているネット民なんかに言われたくない」と思っているのに対し、ネット民も「お前に言われたくない」と思っているだろう。このやり取りからは何も生まない。ならばやらないほうが良い。そして、自分の身近な関係者に対して、「いや実はあの件は…」と言えば良い。

さらにこういった場合、原因を作った人が最初に謝罪しなければならない。言い分が全体として正しいとしても、一部で「誰が聞いても間違っている言葉や理論」が使われている場合は特に。

普段、攻撃している人は、何かを追及されると弱くなるのはよくある話で、その点はアメリカのトランプを見習わなくてはならない。あのように対応しても、米大統領選の最後の最後まで残れる。なので、意外と強気の対応でも乗り切れるかもしれないが、相当に強い意志が必要だ。こういう対応をするには、経済的にも社会から独立していることが重要なので、テレビ出演などを「お遊び程度」にできる人ならいいと思う。

ただ、日本では恐らく、まだ受け入れられないので、やはり、炎上した後はすぐに土下座写真をアップし、「妻にもこっぴどく怒られて口を利いてもらっていません」と少し可愛げのあることを見せるのもいいのではないだろうか。土下座をしながら舌を出していてもいい。とにかく、「自分が未熟でした。これからは悔い改めて出直しますので、今後ともご指導よろしくお願いします!」と表面的に言えばいいと思うのだが。

自撮りで本当の自分が写っているかは関係なく、奇跡の一枚の努力をする日経情報ストラテジーという雑誌で、「シンデレラテクノロジーに学べ」というコラムを久保友香氏が書いている。そこでは、日本の若い女性たちが、テクノロジーの発展に貢献してきたという

とは言いつつ、恐らく、こういった対応も間違っていると思うので、やはり、炎上した記事などを削除してだんまりを決め込む。そして、ほとぼりが冷めたと思ったらこっそりと再開する。政治家もよく問題が起こるとすぐに入院したりしている。そして、一定の期間が過ぎて、大きなニュースがテレビで放送されたと同時期ぐらいにスッと復帰。これが一番だ。

まとめ

  • 炎上したなと感じたらすぐに当該記事を削除し謝罪
  • どんな批判がきてもジッと耐えて、関係者だけには事実を伝える
  • 頃合いをみて復帰する

炎上したな、と感じたらすぐに当該記事を削除するのと、「こういった事態になったことに対して申し訳なく思っております」と炎上内容ではなく炎上した事態について謝罪し自分の小さなプライドを守る。今のところ、コレが炎上したときの対処方法でいいのではないかと個人的に感じている。

追記(10月25日)

10月25日現在、少し風向きは変わってきているのではないだろうか。長谷川氏が問題提起をしている人工透析について「内容はその通りだと思う」と感じる人が増えてきているように思う。長谷川氏の最初の発言から約2か月。この程度の時間は必要なのだろう。

参照

長谷川豊公式ブログ「本気論 本音論」

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