日本,米国,中国の有人ドローン|比べると日本だけ頭一つ抜けてた

最新技術の成長分野として期待されているのが「ドローン」。そこで日本とアメリカ、さらに中国で開発が進められている「有人ドローン」について調査しました。

リサーチしてみると、日本、アメリカ、中国のうち、日本だけが頭一つ抜けていることに気づきました。

悪いほうに。

それではそれぞれの有人ドローンを簡単に見ていきましょう。
有人ドローン

アメリカ ボーイング

まずは2019年1月に「試作品」として登場したのがアメリカの航空大手「ボーイング」が開発した有人タクシードローン。テストはすでに最終段階になっています。安定性を高めるためか、機体は大きめに設計されています。離陸するときの映像を見てもとてもスムーズに直角に上昇しています。

機体の下にバネのような物がビョーンと上に上げるのを補助しているのでしょうか。

中国 EHang

中国のEHangが開発しているドローンは映像を見てもらえれば分かりますが、「すでに人を乗せている」のが大きな特徴です。それに機体を見てみても、かっこいいですよね。イメージしているドローンの有人タクシーです。

中国の有人ドローンの機体はアメリカのドローンと比べて小さめです。ただ映像では実際に人を乗せていて「スムーズだった」「最高だよ」といった感想も。

中国にはDJIというドローン界を席巻している大手メーカーがあるので、技術の高さと実用化へのスピード感も見えます。

日本 NEC

皆さん、取りあえず上記の映像を見ていただけましたか?そうなんです。完全に悪いほうで日本の有人ドローンは頭一つ抜けているのが素人目にも分かります

まず「機体がダサい」です。しかもプロペラが4つしかないので「安定性はほとんどない」といえます。アメリカや中国の有人ドローンではもっと多くの小さなプロペラがついています。NECは4つです。いわゆるオモチャのドローンと同じ仕様になっています。

そして空中にかろうじて浮いていますが、フラフラですし「絶対に乗りたくない感」がプンプンしています。

ただどうしてNECが作っているのでしょうか・・・。ドローンといえども飛行機に近いので、三菱重工業が本気で作ったほうが良いかと思います。

しかも公開している映像は「本当にそのまま」報道陣に公開しています。いやいいんですけど、もっと作り込んだほうがいいですよね。

NECの公式がYouTubeに動画をアップしていました。どうやらプロペラは4枚で行く様子です。さらに街中を飛んでいるドローンはCGです。

アメリカと中国と比較するとかなり遅れています。さらに日本の場合は「よーしじゃあサッカー場から人乗せて飛ばそう!」とはいきません。恐らく、この段階になるとかなり規制に引っかかるのではないでしょうか。

ただアメリカと中国が先行して有人ドローンを飛ばしているという前例があれば、スムーズに進む可能性はあります。日本が率先して有人ドローンの規制緩和を進めるということは確実にありません。現段階を見ると、中国が一番実用化が早そうです。

まとめ:アメリカと中国に置いてけぼりを喰らっている

アメリカは航空大手のボーイングが、飛行機(ヘリコプター)に近いドローンを開発して、試作段階に入っています。中国ではすでに人を乗せて大空を飛んでいます。

それが日本では「やっとどうにか空をフラフラしながら浮いている」という段階。どれだけひいき目に見ても、「これはヤバイ、非常に」という感想です。

ただ「想像上では」下記のような未来が日本にやってくるようです。このときに日本製のドローンが日本を飛び回っていてほしいと願うばかりです。できれば「官民一体となってオール日本」でドローンに取り組んでほしいです。どこかの企業が単独でアメリカや中国を上回るような有人ドローンを開発するのは厳しい気がします。水素ステーションでしているように「普及するまでは合同会社を作って・・・」というシステムを取り入れたらいいんじゃないかと思いました。

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