海外ドラマ圧倒的おすすめ「ボストン・リーガル」「スーツ」「アルファハウス」

海外ドラマでアメリカ文化・政治を完全に咀嚼


出典:stevepb(pixabay)

Amazonのプライム会員になっています。目的としては、配達無料と時間指定のために入っているのですが、アマゾンプライム会員になると、「プライムビデオ」というのがもれなく無料でついてきます。

今は、ダウンタウン松本人志の「ドキュメンタル」や今田耕司・東野幸治の「カリギュラ」などAmazon制作の番組コンテンツもあります。

それらの番組も地上波と違った面白さはあります。しかし、私がオススメしたいのは「海外ドラマ」です。どれだけ番組があるかは以前、列挙しましたが、どれも見始めたら面白いです。

そして、ボストン・リーガル、アルファ・ハウス、スーツを観たのですが、これらを見ていくうちに、アメリカにおける文化や政治のことなどがかなり詳しくなりました。もう完全に理解したと言ってもいいでしょう、ええ。3つもドラマ観てますからね。

微妙なニュアンスなどを完全に咀嚼しました。海外ドラマで。

アメリカの文化と日本の文化の違い

主に日常生活の細かなところです。まず、アメリカ人の仕事に対する考え方。トランプ大統領は朝、ものすごく早くに起きて仕事をしているようです。これは、アメリカのエリート層では共通している考え方なのかもしれません。大体、どのドラマを観ても経営者と呼ばれる人は、会社に一番早く来ています。日本の「社長出勤」とは違うようです。

とにかく、アメリカのエリート層の朝は早いです。

さらに、アルコールへの考え方も随分違うと感じます。アメリカでは、仕事が終わって、ほんの少し息抜き程度にブランデーを飲むシーンが多いです。または、食事中のワインといったところでしょうか。ベロンベロンに酒に酔っ払っていると「社会不適合者」のような感じで扱われています。大麻なども同じ感じです。大麻の方が悪いのは間違いありませんが、それにも劣らずアルコールについても「ベロベロに酔っ払うのはダメ」といった風潮があります。

なので、日本のアニメ「サザエさん」で出てくるような「浪平とノリスケがベロベロに酔っ払って帰宅」といったシーンはアメリカでは「けっこう真剣に不快にさせる事案」になる恐れがあります。子供向け番組で、そのようなシーンを放送するのは眉をしかめる可能性はあります。日本はアルコールに対しては随分、おおらかであることは間違いありません。そして、大麻に関しては厳しすぎるというところでしょうか。

また、「放送規制」というのもアメリカのほうが自由度は広いです。「24」とかでもそうですが、敵国としてロシアとか中国などが普通に登場します。これは日本では無理でしょう。ロシアはいけるかもしれませんが、中国が敵である映画やドラマは無理です。最後に中国が正義として勝つ、とかなら大丈夫そうですが、それ以外は厳しいです。恐らく、ハンパじゃない苦情が来てO.Aできません。アマゾンの独自コンテンツならイケるかもしれませんが。さらに宗教の問題や、テレビの公平性なども、アメリカでは「結構切り込んでる」のですがこれも日本では難しいです。

この辺りは国民性の違いでしょうか。アメリカでは「いったれ」的なことも、日本では「リスクのほうが大きい」ということで慎重になり放送はされません。ニュースでもCNNなどでは中東の戦場の結構エグい映像も出ていますが、日本では放送されません。

あと、ランニングが好きですね。朝のかなり早い時間帯にランニングをしてから仕事に行くという人が日本より多い気がします。かなりタフです。それに公共の場というか、職場などで居眠りしている人がいません。日本だと結構います。電車で横のOLの肩にもたれかかり、鬼の形相で睨まれているオッサンが。アメリカのドラマを見てるとないんですよね、職場でも見かけません。

マッチョ志向というのもあるかもしれないですね。

トランプ大統領が選ばれた理由

アメリカのドラマを観ていると「何かトランプっぽいな」という人物がけっこう出てきます。アルファ・ハウスという政治のコメディードラマでは、「姿形からトランプっぽい」共和党の議員も出てきます。

こういった人物は「銃が好きで、キリスト教で、わがまま」です。しかし、どこか人間味があり憎むことが出来ません。子供っぽく見える所もあるのですが、ウソは言っていないという風に感じます。差別やセクハラは平気でしたりするのですが、愛されるキャラクターなのです。

よく「フェイクニュース!」とトランプ大統領が言っていますが、これも何となく分かります。私は「本音で行く!」ということでしょう。

CNNを見てる人には分かると思いますが、キャスターやコメンテーターの「芝居かかった喋り方」は、日本以上に芝居っぽいです。何て言うか、「こういう風に言ったほうが良いでしょ?常識的に」という事を、ドヤ顔で言っています。日本の場合はまだ、あまり感情が乗っかっていない分、まだ公平に見えます。

トランプが大統領になるための「基盤」というのは、アメリカにはあったように思えます。急にポッと出てきたわけではなさそうです。アメリカにはあぁいう人は「意外といる」のではないでしょうか。

いまトランプ大統領が話題に上げている「イスラム」「地球温暖化は嘘」なども、10年前からアメリカドラマで描かれています。また、民主党のほうは「人権、平等、権利」に重きを置いている印象です。共和党だと宗教上の観点から中絶を認めなかったりしているのは有名です。そこには人権という問題が大きな問題としてあります。

我々、日本人からすると「オバマの後に急にトランプが出てきた」と思いがちですが、アメリカのドラマを観てみると「あのドラマのキャラクターっぽい人が大統領になった」というような感じです。WWEのオーナーもよく似ていますよね。

また、アメリカも州によって全然考え方が違うように思えます。特に、ニューヨークからテキサスなどに行くと「テキサスってカウボーイでしょ?」的なこともありますし、アメリカ内においてもかなり思想などは違うと感じます。なので、アメリカのどこへ行くかにもよってもアメリカに対する印象が変わってくるのではないでしょうか。

まとめ

海外ドラマを見ていると、日本人ではあまりない「意見を言う」というのもやはり感じます。上司から言われたことに対して、日本なら「はい、わかりました」というのがほとんどだと思いますが、アメリカでは「え?これ私の仕事ですか?」みたいなことを普通に言います。あとは、女性に対してもガンガンに行きます。女性の方も、そういうのに慣れている感じがします。逆にモジモジ君だとダメな雰囲気です。

それに、一回断られたぐらいでは「へこたれへん!」という気持ちです。日本でも、おそらくアメリカのようにガンガンいく方がモテると思うのですが、評判はよくないですよね。

海外ドラマを見ていると、「日本とアメリカの文化・政治の細かい違い」がたまに見えてきます。ドラマなので誇張されている所もあると思いますが、すべてがウソではありません。あと単純に海外ドラマ面白いです。時間も一話40分ぐらいなので、ちょうどいいです。

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