移民を注意できない日本人~文化の違いが大きすぎる~

関東では移民の人たちが多く目に付きます。先日駅の周辺で中東の移民と思われる20代の青年2人が駅の階段の下にあるベンチに座っていました。何気なく2人を見ていると

「階段を上っている女性を見ていました」

けっこうガッツリと普通に階段を上っている女性を下から見ていました。女性が階段を上る調査をしているのかとさえ思いました。

そして、その近くには警察官が立っていて、その様子に気づいている雰囲気でしたが、その後、近くを通ったパーカーを頭にかぶってチャリに乗っている日本人の若い青年に職務質問を始めました。

この出来事は1分程度ですが、移民に対する我々日本人の対応はどうすべきかいろいろ考えさせられました。

疑問を感じる人

外国人を注意できない日本人

移民政策には数々の問題がありますが、日本は徐々に移民受け入れへと舵を切っています。しかし日本人の外国人アレルギーは結構強いという印象です。

日本では小学校から「右へならえ!」と整列する文化があります。いわば周りを見て、自分の立ち位置を決めなさいという周りの視線を気にする傾向があります。

そのため「周りの視線」というのを日本人は気にする傾向が強いです。

冒頭でお伝えした例で言うと、日本人の場合、階段の下にあるベンチに座ってがっつり階段に上る女性を下から見上げない感覚はあると思います。チラチラと見るという感じでしょうか。

これも「大胆に見るからOK」「こそこそ見るからOK」という話ではありません。「文化的な背景の違い」ではないでしょうか。

日本人の場合、「周りから変に見られてる」のを意識するため、階段の下にあるベンチに座って「周りの人たちに見られながらも階段を上っている女性を見上げる」のはなかなかしません。

ただ外国人の場合、あまり周りの視線を気にしていない印象です。

そして「注意できない日本人」というのもあります。階段の下にいた外国人の近くには警察官もいました。しかし、明らかに気づいている様子ですが、何もせずに普通に立っているだけです。

これも警察官の立場になって考えると「仕方ない」とも思えます。外国人に言葉も通じるかどうかも分からず、注意するのは難しいのです。当然ながら通行人も誰も注意しませんし、見上げられている女性も注意しませんし、著者も注意しません。しかも難しいのが「階段の下にあるベンチに座って、女性が上っているのを下から見ているだけ」です。注意のしようがありません。そして外国人の青年2人も近くに警察官がいるのに、しっかりと階段を上る女性を見ています。この辺りに文化的な背景の違いを感じます。

その後、日本人青年が頭にパーカーをかぶってチャリに乗っているのを「あーちょっといいかな!」と言って警官が職質をしていました。ただパーカーを頭にかぶってチャリに乗っているだけで。その間も、近くにいる外国人青年たちは階段を上っている女性を見上げていました。

うーん、どうしたものか・・・とお尻を鞄で隠しながら駅の階段を上っていきました。(著者は男)

今まではこういった状況を体験する機会がなく、「たまたま」ハートの強すぎる外国人を見たからこのように感じたのかもしれません。今まで経験したことがない体験で、「それがたまたま外国人だった」というときに「どのような切り口で記事を書いたら良いのか」も難しいと感じました。

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