AI活用し保育士の業務を大幅軽減も!世界的評価も高いベンチャー企業が手掛ける

ユニファ株式会社が埼玉県と連携して、AIを活用して保育士の負担軽減を図る取り組みを9月から開始します。AIを活用することで、今までは子供の体調管理は手書きで日誌に付けていた業務などが大幅に軽減されます。

AIと保育、日本のベンチャー企業ユニファ株式会社の取り組みはすでに世界的も高い評価を受けています。

人手不足や保育士の低賃金が社会問題にまでなっていますが、AIを活用して作業を効率化することによって問題解決の大きな一歩になります。

保育とAI

保育にAIを活用するとは?

まず保育の仕事では現在「手書き」の業務が多く見られています。それは「子供の体調管理」についても、保育士が「子供の体温」を測ったり、「昼寝のときの身体の向き」なども手書きで管理しています。

その手書きの部分をAIを活用することで大幅な負担軽減を目指します。

まず体調管理では子供の服にタイマーを設置します。そして子供のうつ伏せで寝ている時間が長かったり「体動停止」を検知すると、アラームがなる仕組みになっています。

タイマー検知

さらに子供が寝ているときの「身体の向き」などは自動的にチェック表へと出力されます。これは子供の体温を測るときも同様の仕組みになっていて、「体温を測るだけで直ぐにアプリに結果が移されます。
チェック表

これらの取り組みを進めることで、保育士にとっては「手書きの時間を短縮」でき、子供たちに向き合う時間の質と量も増えることが期待されています。

どんな会社が取り組んでいる?

今回の取り組みは「ユニファ株式会社」が手掛けています。ユニファ株式会社はこのAIと保育の事業で「日本人企業としては8社目となるエンデバー・アントレプレナーに選出」されました。

これは世界中から優秀な起業家を集めて、世界経済に価値のある企業を選出する取り組みです。選出されたことで、今後は世界最大の起業家支援ネットワークEndeavorの支援を受けることが可能になります。

評価された理由としては、規制の厳しい日本ですでに実用されている点が評価されています。

ちなみに午睡チェックサービス「ルクミー午睡チェック」は下記のような賞も受賞しています。

・2018年度グッドデザイン賞
・KIDS DESIGN AWARD 2018 第12回キッズデザイン賞
・第32回中日産業技術賞 特別奨励賞
・BabyTech Award Japan 2019 安全対策部門 優秀賞

今後はどうなる?

今回の保育におけるAIの活用は埼玉県が民間企業等と連携する「Saitama-Collaboration-Lounge(Sai-Co-Lo/サイコロ)」によって行われています。

実施時間が9月から2020年の2月までとなっていて、その後、今回の取り組みについての発表があると考えられます。

また今後は保育におけるAIの活用はさらに進んでいくものと考えられます。保育士の業務を軽減することにより、これまでより細やかに子供たちに接する機会も増えます。

さらに人手不足の解消に役立つことも期待されます。

※参考:【プレスリリース】IoTやAIなどを活用した「スマート保育園」モデル実証実験を埼玉県にて実施
【プレスリリース】エンデバー・アントレプレナーに選出されました
記事のImage:ユニファHPより

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