【英ポンド予想】約10年で250円⇒127円に下落!価値半分になり悲しみが深み

英ポンドの予想としては、現段階では「英ポンド下落」というのが大方の見方ではないでしょうか。イギリスの新首相がボリス・ジョンソンに代わり、どうなるのかと思いきや

「メイ前首相のときより混乱している」状況です。

特に「合意なき離脱(ハードブレグジッド)」への警戒感が強くなっています。英ポンドですが、2007年には1ポンド=約250円だったのはご存知でしょうか。

2007年から2019年の約10年で「英ポンドの価値が半額」になっています。今後の予測としては10月31日が最も重要な日になります。

FXの下落で落ち込む

英ポンド下落の原因

英ポンドが下落している原因としては、「ブレグジッドの混乱が長引いている」のが大きいのではないでしょうか。経済の世界では「不確実性」を極端に嫌う傾向があるため

「とりあえずどっちかに決める」と為替は落ち着く方向にあります。

そのため、イギリスのように「何も決まっていない」のは混乱を大きくするだけです。また先日発表されたGDPではついにマイナス成長という悲しみの数字が出てきました。

イギリスの国家統計局(ONS)は9日、2019年第2四半期(4~9月)の国内総生産(GDP)成長率が前期比0.2%縮小したと発表した。マイナス成長となるのは2012年9~12月期以来で初めて。
引用:BBC

マイナス成長はやばいですよね。ちなみに日本の同時期のGDPは+1.8%です。日本はなんだかんだで結構踏ん張っているといえます。

ブレグジット以降はどうなるのか

一番大事なのが「10月31日のブレグジット以降英ポンドがどうなるか」です。ブレグジッドについて下記の2つのケースが考えられます。

  • 合意なき離脱
  • EUがイギリスに妥協して離脱

つまり10月31日以降は「イギリスはEUから離脱する」というのが現在のところ決定しています。

しかも「合意なき離脱」の可能性も残っています。これが民主主義の結果だと思うと、ちょっとゾッとします。

「結局何も決まってない」ということです。離脱する方法も決まらないというのは意味が分かりません。

このように見ると、「英ポンドはもっと下がる!」と考えたくなります。しかし仮に「合意なき離脱」が決行されると、「たぶんボリス・ジョンソンは内閣不信任案を可決される」可能性が高いです。

そして内閣不信任案が可決されると、次の政府は「やっぱEUに戻るわ」と言う流れになる可能性が極めて高いのです。選挙の争点をEUに再び戻るか離脱したままにするか、もしくは2度目の国民投票に問う。

さらにここまで来ると「離脱した混乱がテレビでガンガン放送される」ので、次はEUに戻る可能性が高くなります。イギリスがEUに戻ると「英ポンドが上昇する可能性が高い」です。

そのため今後の英ポンドの予測としては

10月31日までに「合意なき離脱に決まりそう」と分かった時点でガクッと英ポンドが急下落し、その直後一気に上昇する、という流れです。

しかしこのような考えは「誰でもしている」ので、本当にどうなるかは神のみぞ知るといったところです。知っていたら今頃大金持ちです。

まとめ

今回の記事では、混沌を極めている英ポンドについて考察しました。イギリスのEU離脱は世界経済に大きな影響を与える出来事なので、正直「取りあえず1回スパっと離脱してほしい」というのがあります。

そしてまた戻れば良いと考えています。そうしないと「国民投票の意味とは?」ということになります。

現在、英ポンドは2007年の250円から127円まで価値を半減させています。

我々一般人レベルでは「イギリスに安く留学や旅行に行けそう」ぐらいの感覚で推移を見守るしかありません。

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