ビットコイン(仮想通貨)は本物なのか

ビットコインの急騰が止まらない


「Bitflyer(ビットフライヤーより)」(7/25更新)

上記の画像から見ても分かるようにビットコイン(Bitcoin)の上昇が止まりません。一年前の同じ時期は6万円前後でしたが、それが今では30万円を超えています。その上昇はなんと約6倍。特にここ半年の上昇は半端じゃありません。

ビットコインなどは投機手段のほかに「決済手段」としてもすぐれていると思います。決済手段としての「速さ」と「取引自体の安全性」というのはあると思います。

どうやら、ビットコインというのは、「終わりの始まり」という中国の相場と相関関係があるということですが、その辺りは何とも言えません。そう言いたい人がしたり顔で言っているだけだと思っています。まあ、そんなのはチャート見ながらだと何とでも言えます。しかし、「明日どうなる?」や「一か月後は?一年後は?」といった具体的な数字はいうことは出来ないでしょう。分からないから。

ビットコインは、私の感覚からすると毎年毎年「今年はビットコイン元年になる」と言われている記憶があったのですが、どうやら今年が本当に元年になりそうです。

この仮想通貨はほかにも日本では、「モナコイン(monacoin )」などもありますが、こちらも上昇しています。一年間で「3円」だったものが「30円」まで上昇しているので、約10倍急騰しています。

私はいま30代ですが、今の10代や20代といった若い世代の人たちには今後、「仮想通貨」というのが違和感なく受け入れられるのかもしれません。まだまだ、我々世代では「どうも信用ならん」と言っている人たちもいます。私の一つ上の世代の40代や50代の普通の人たちでは「ビットコイン?あの潰れたやつやろ?」という感じだと思います。

第一、スーパーやコンビニなどでも電子マネーやクレジットカードを使っているのは若い人たちが多いので、40代以上、いや我々30代以上は「現物至上主義」なのかもしれません。

我々の世代は「ビットコインの取引所(マウントゴックス)がつぶれた」というイメージは強烈に残っています。そこでのアレルギー反応というのはあります。潰れたのは「取引所」なので、ビットコイン自体には特に問題はないのですが、なかなか悪いイメージを払拭することはできません。

新しいものを受け入れる土台がありません。それでは具体的な、ビットコインのリスクを考えてみます。

まずはリスクを考える

考えられるリスクとしては

  • 価格の下落
  • 取引所の倒産
  • お金を預けているところがハッキングされる

①価格の下落
ビットコインやモナコインなどを投資するときは「余裕資金」であることが必須です。なぜなら値動きが「ハンパじゃない」からです。私がいま、投資をしている「南アランド」も値動きは荒いですが、さすがに一年間で通貨の価値が5倍とか10倍にはなりません。ただ、レバレッジを利かしていたら「実質ほとんどリスクは同じ」ということもありえますが。

②取引所の倒産
これは、先にも書きましたが、マウントゴックス取引所の倒産と同じものです。取引所を提供している会社が倒産すると、お金は戻ってきません。こういったことも、これからFXなどと同じように「証拠金が保全される」という制度化がされていけばいいのだと思いますが、まだまだ難しそうです。

③お金を預けているところがハッキングされる
要は銀行のような所(ウォレット)にお金を預けるのですが、ここがハッキングされる危険性があります。ビットコインなど仮想通貨自体の透明性やセキュリティーの高さなどはありますが、お金を預けている会社のセキュリティーレベルをどこまで信用するかです。FXなどをしている人にとっては「まあ大丈夫だろう」という感覚はあると思いますが。

しかし、この「お金の預け方」にもさまざまな種類があります。一般的な「ネット上のオンライン」や「オフラインのPC」や「紙」などがあります。オフラインのPCや紙などの場合は「ハッキングリスク」はかなり軽減されるかと思います。

メリットを考える

ずばり「値上がり」です。しかも短期で急激な。また、長期的にも「さらに価値が上昇する」という見込みです。その価値の上昇は本当に予想ができません。私も2年ほど前に「これからの時代は仮想通貨!」というような本を読んで、「うーんどうなんだろ」と購入を控えました。友人はその時、「勉強に10万円ほど買おう」と言っていました。(当時の価格は5万円ぐらい)うらやましい限りです。

上記のようにデメリットを書きましたが、それを上回るようなメリットを感じることが出来れば「ビットコイン買いやで!」ということになります。

今後の見通し・まとめ

今のビットコインの値上がりを見ると、「何らかの必要性があるから上がっている」というのは分かります。その必要性とは、個人的には「それぞれの国の秩序が乱れた時」ではないでしょうか。自国の通貨よりも「ビットコインが良い」という人が多くなれば自然的に価値が上昇します。また、ビットコインを使用できる環境(PCやスマホの普及)も大きいです。

以前、5月に世界中で流行した「ランサムウェア」と呼ばれるパソコンのウイルスの文面に「ビットコインで支払いを」とありました。

良い例ではないですが、ビットコインの利用価値はこういったところでも存在感をましてきそうです。日本でもビットコインを利用して買い物などが出来るようになれば良いなとは思いますが、逆にそれがマネーロンダリングに悪用される可能性があるなど、問題は山積です。

なかなか思い切った投資が出来ない私的には、ビットコインに対する投資法としては「ちょっと遊び感覚で話のネタにもなるから買うか」という程度で十分だと思います。

ポートフォリオの「投機枠」としては面白いかもしれません。まあ、新人作家の絵画を買うようなものでしょうか。


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