航空機産業の今後|日本でのビッグウェーブに乗り遅れるな

下町ロケットではないですが、理系の大学生におすすめしたい産業は「航空機産業」です。現在の日本では航空機産業の「大きな変換期」でもあります。そして航空機に利用されている技術は「まさに最先端」の技術が使われています。

自動運転、安全システム、認証システムなど今後の時代を「完全に先取り」できる産業です。今後の市小規模など将来性は抜群なので、もっと人気があっても良い分野だと感じています。

飛行機が街の上を飛んでいる

航空機産業の今後と学生はもっと航空機に注目したほうが良い

理系で優秀な人の場合「直ぐに公務員や医者など安定している職業」に就職しがちです。しかしちょっと待ってほしい。

目の前に大きなチャンスがあるのに、それを見逃しても良いのだろうか。特に「英語もネイティブ並みにしゃれべれて、人脈を作るのが得意」だと感じている人は航空機産業で大きな役割を担えるチャンスです。

現在、日本では「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」が実際に客を乗せて運航するための「認証」を受けています。その認証をパスすると、晴れて日本が司令塔となる航空機が世界中の空を飛ぶようになります。

ここで重要なのは「まだなんかゴチャゴチャ揉めている」ということです。実際にMRJが運航するころになると、一気に航空機産業が人気になる可能性もあります。現在、MRJでは仮受注をある程度見込みがあるため「受注がない(仕事がない)」ということは当分ありません。

現在のゴチャゴチャしているときに入ると、あと十年ぐらいしたら「いやー、あのときは大変だったよ。まさに第六感で乗り切った感覚だよね」という話ができると思いますよ。これから入る新入りの場合は「断片的に」分かる情報があるはずです。

そして航空機業界は「つぶしが利く業界」でもあります。航空機の安全性というのは「10万年に1回の航空事故」を求められます。このときの「合格!飛んでよし!」という「基準」が半端じゃなく厳しいのです。この経験は今後「自動車の自動運転や家電などのネット活用」の安全認証システムに確実に役に立ちます。

航空機産業で経験したことが、別の業界でも応用できる可能性が極めて高いのです。

航空機産業への就職で将来はコンサルの仕事も可能

現在、航空機産業に入ることで「最先端産業の創成期」を体感することができます。MRJの運航もありますが、「認証」システムの「欧米と日本の考え方の違い」や「部品を作っている会社に求めること」なども分かります。

航空機産業の裾野は非常に広いです。部品を受注している企業からすると「どの程度の安全性や何を重視しているのか?」という情報は絶対に知りたいはずです。いわば「基準をクリアするための指南書」が欲しいのです。

そういった企業に「アドバイス」をすることができるコンサルの仕事への転換も可能です。または全体的な「設計図」を描くようなコンサルもニーズが高いです。

現在、三菱重工がボンバルディアから訴えられていますが、これは今流行りの「知的財産権」関連です。訴えられた内容を見ると、三菱重工がボンバルディアの社員を不正に引き抜いて「情報を盗った」ということです。

三菱重工からすると、「認証されるために注意すべきこと」を知っている人間を採用したくなるのは当然ですよね。つまり「ヘッドハンティングされやすい」業界でもあります。

現在は韓国でも「国内航空機の製造を検討」とされています。韓国からすれば、「認証システムに携わった人を雇いたい」と考えますよね。三菱重工で働いていた人は、別の企業への転職もしやすくなります。

さらに航空機産業だけでなく、「他の業界にも応用可能」なのが非常に大きいです。航空機業界は「今後市場が拡大する」のは間違いありません。今まで造っていなかった機体を造ることになるので。裾野が自動車よりも広い産業なので、やりがいのある業界だと思います。特別な技術を持っている中小企業にもチャンスありですよ。リアル下町ロケットですね。

まとめ:今後日本での市場拡大が見込める航空業産業は若い人におすすめ

現在、MRJは認証システムを通過するのに時間がかかっています。しかしそのうち飛ぶようになりますよ。航空機産業は今後日本の市場では間違いなく「拡大」します。

就職をするときはやっぱり基本的に「成長が見込める業界」が良いです。航空機産業は「今が頑張りどき」です。いろいろ基準がない状態で、「どうすんねんこれ」という感じだと思いますが、そこで経験したことは今後の人生において確実に役に立ちます。

公務員など安定的な職業も良いですが、やっぱり成長が見込める業界に行って仕事をするのは「やりがい十分」だと感じています。

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