VALUとは~儲かるよりカモられる可能性のほうが高い~

VALUとは基本的に「応援する」もので価格上昇を期待するのはその次


出典:MichaelWuensch(pixabay)

人気ユーチューバーである、ヒカル氏のVALU大量売りによって一躍脚光を浴びる事になったVALU。

私もそれまでは、文字としては見ていたけど、この騒動まではそんなに気にしていませんでした。それが、今回の事件で少し興味を持ち始めました。

どゆこと」なんだろうと。

そして、調べた結果、何となく仕組みが分かりました。

まず、これからVALUを買いたいと思っている人に注意点を上げるとすれば

  • まともそうな人のものを買う
  • 優待が充実しているものを買う

この2点です。

VALUの仕組みを考えると「発行する人」がめちゃくちゃ有利

まず、VALUの基本的な考え方として「応援する」という意味合いが大きい気がします。VALUという仕組上「券」を発行する人がめちゃくちゃ有利です。

最大の有利なポイントは

いつでも辞めれる」ということです。

VALUを悪用しようと考える人は、間違いなくココをついてきます。つまり、VALUを発行するだけして、ある程度売れたところで

「あ、辞めますんで」とVALUを辞めることでがっぽり儲けることは可能です。

性善説によって成り立っているものだと思います。

また、もう一つVALUを発行する人が有利なポイントとしては「優待」を自由に決めることができる、ということです。

本当になんでもいいのです。

例えば優待が

「VALUを購入してくれた人の幸せを一生懸命お祈りします!」などでも可能です。

なので、冒頭でも書きましたが、このVALUというのは「ある人物のファン」が購入するものだと思います。

先ほどの「幸せを願います!」というのも、自分が好きなアイドルが願ってくれるんだったら

「よし3VALUぐらい買うか。○○ちゃんが俺の幸せを願ってくれるんだ!」と感じる人もいるのではないでしょうか。

VALUの選ぶポイント

①人物で選ぶこと。

これは単純な話で、「好きな人のVALUを買う」ということです。そして、その人に「信頼性」を持つことが出来るかが大きなポイントになります。そして、自分の好きな人物がVALUをしていたら、次の②に移ります。

②優待が充実しているか

優待で選ぶ場合のポイントは「直接会う事ができるか」です。私は優待を選ぶ際に、まずコレを重視した方が良いと考えています。

なぜなら、VALUでの優待を見てみると、「メルマガを無料で!」とか「ネット上で済ませよう」という人が多いからです。そして、ネット上だけで済ませようと考えている人は「急にVALUを辞める可能性がある」のです。

もし相手が急に辞めたりすると「何もしようがない」ないということになります。優待に「直接会えるセミナー」などがある人に場合だと、「一歩踏み込んでいる」という印象です。

発行する人にとっては、VALUを買ってくれた人と「直接会う」ということはかなりメンドクサイことです。それに優待を「直接会う」と言う風にしていると「すぐに辞めにくい」ことにもなります。

おそらく「詐欺等」に当たることも増えると思うのです。例えば優待に「1月1日に握手会やります!ツーショットの写真付き!」という情報を地下アイドルが載せていたとします。するっと、そのファンの人たちやその値上がりを期待した人たちがこの地下アイドルのVALUを購入して価格が高騰します。

しかしそれが、その握手会の前日に

「あ、VALU辞めます」ということになると、不正に価格を釣りあげているので詐欺になると思われます。これを許すと、アイドルがかなり過激な優待を付けたり、情報商材をしている人が「明日、株式で上がりそうな情報をその筋から入手しました」と優待の設定を「VALUの価格を上げるためにむちゃくちゃする」ということもあり得るためです。

なので「直接会う事ができる優待」を出している人は信頼性は比較的高いです。また「長期で保有してください」と書いている人も信頼性は高いと考えられます。

こういう細かいルールが気になるのも始まったばかりのサービスなので、VALUを購入する人も発行する人もあとから

「こんなはずじゃなかった…」と思うこともありそうです。

購入する人の場合だと、損失は自分が支払った分で限定されているので、投資をするという感覚というか

「応援する」という気持ちのほうが良さそうです。優待を楽しみにして、VALUやビットコインの価格が上がったら「ラッキー」ぐらいに考えるといいかもしれません。それにVALUの価格が上がると、それに釣られて「優待の中身も良くなる」ということも考えられます。

投資というか投機目的でする人は、「けっこうリスクがある」ので出来るだけ保有する期間は短くしたいところです。

この投資・投機目的で一番怖いのが発行している人の「保証もしないで急に辞める」パターンです。特にVALUの性質上、発行した日から最初の1、2週間は注意が必要です。優待を設定する前に「VALU辞めた」と言われることが一番損失を受けます。

あとはビットコインのリスクや、このVALUを運営している会社が倒産するというリスクもあります。

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VALUまとめ

このVALUは発行者側の「性善説」に基づいて行われているため、そのVALUを発行している人物が「信用できる」と自分で判断した時に購入したほうが良さそうです。

あとは、もし買うとしたら「優待」が充実している人のものを買うべきです。ずっと持っていたら、その人がVALUを辞めるまでずっと優待を受けることが出来ます。選ぶ際のポイントは、「直接会うことができる」人がベストです。VALUのホームページにも書かれている「応援したい人を見つける」という実感も持つことが出来るのではないでしょうか。それにこのVALUは長期保有することによって「優待目的」であれば、長期保有する分だけ得をすることになるので、中には自分にとって価値のあるの、それこそ「VALU」のあるものを見つけることが出来るかもしれません。

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